鉄道博物館

今日は、鉄っちゃんな旦那に連れられて、大宮にある鉄道博物館に行ってきました。
日曜なだけあって、お子ちゃま連ればっかり（笑）。



国鉄時代から、ＪＲまでの新旧車両がどどんと並んで、広～い！
鉄っちゃんといっても、いろいろ種類があって、旦那は乗り鉄に分類されるそうな。
ほかにも、撮り鉄、音鉄、車両鉄、等々いろいろあるそうで。
ただし、旦那は自分が生まれて以降の馴染みある車両、しかもメインはＪＲという、かなり範囲の狭い鉄っちゃんらしい（爆）。
だからその辺りは詳しいけど、それ以外は「よ～わからん」と言われました（苦笑）。



野外にある休憩用車両の前にあった、記念写真撮影ポイント。日付のプレートがありました。
そばにある駅弁売店で買ったお弁当を、この車両の中で食べるようになってる（笑）。ちょっとした旅行気分になれるってことですね。

電車運転のシュミレーションだの、車両のしくみ解説コーナーだの、実際にミニ列車を運転できる線路だの、図書コーナーだの、ジオラマ展示だの、んまぁ～いろいろあるもんだ。
休憩用の食堂メニューも、かつての食堂車等で出されてたものがメインで、そういうところも鉄っちゃん向けになってるんでしょう。
ジオラマを見てたら、隣の親子連れのパパさんが、小っちゃいお子ちゃまに向かって、ひとつひとつの車両を説明している（笑）。あれはスーパービュー踊り子、成田エクスプレス、京浜東北線・・・旦那と唱和するように同じことを隣のパパさんも言ってるのが、可笑しい・・・。
子連れの鉄っちゃんは、パパ鉄、ママ鉄と言うそうな（笑）。

そして、ミュージアムショップでの、今日の旦那の戦利品。



中央線快速の、貯金箱（爆）。
中央線沿線人として、どうしても中央線グッズが欲しかったらしい。
（以前に地下鉄博物館に行ったときは、東西線始発駅人として、東西線グッズばかり買ってた）
天井部分からお金を入れると、中央線の主な駅の発車メロディーが流れます。
確かに聴き覚えがあるんだけど、どこの駅のメロディーか？なんて訊かれても、わからん（爆）。しかも、上りと下りのホームで違うメロディーだ、と言われたら、ますます混乱。
さすがに旦那も全部わかるわけではないようですが、音鉄な鉄っちゃんは、これらのメロディーを録音して集めたりするらしい・・・。

私の戦利品（笑）。



てっぱく（鉄道博物館）キティ。
やっぱり、せいぜいがこの辺でしょう（爆）。