趣味の日記

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懐かしのアフロ(笑)

2011-01-06 23:49:12 | いろいろ
今日、「歌劇」誌を買ってきました。
昨日いそいそと本屋へ寄ったら、発売日は6日ときた・・・。年始で1日遅いなんて~。
そして、今月号で一番ウケた記事は、まりもちゃんの絵と文、アフロ体験記(笑)。
アフロといえば忘れもしない、サエコさんの「絢爛Ⅱ」、東京の阪急交通社貸切公演でした。中詰のラテンカーニバル、サエコさんもエミクラちゃんも、もちろん特出だったかしげさんもアサコさんも、み~~んなアフロヘアで、客席大爆笑!!大騒ぎだったのを覚えています(大笑)。サエコさんは七色アフロ、エミクラちゃんはピンクアフロ、そのほか全員黒アフロ。アフロで出てきた瞬間、客席からまともに「きゃぁ~~~っっっ!!」とすごい悲鳴が上がったのが忘れられない・・・。それだけ、当時は衝撃的だったんですね~(笑)。
たぶんそれが発端。その後、90周年運動会の綱引きで、再びアフロが登場し、優勝を飾って以来、月組の伝統としてアフロが定着したわけです。
そして東京の「ラプソディック・ムーン」貸切でも、アフロが登場した様子。
まりもちゃんにとっては初アフロだったとのことで、その克明な体験記が、すごい可笑しい(笑)。
キリヤンの「何事も経験しとき」という大阪弁が、目に浮かぶようです(笑)。
まりもちゃん、文章上手いなぁ。面白すぎる・・・。

新年号ということで、スターさんたちの新春ポートの中に、ともみんのショットも♪
スカイステージの新春メッセージと同じお着物と袴だったので、撮影と収録がおそらく同時だったんですね。鮮やかな赤いお着物が、ともみんらしい(笑)。
新年号はいつも、制服である緑の袴のスターさんも多くて、お正月らしく華やかで良いですね。

今日は帰宅して夕飯を食べながら、録画してあったわたるさんの「愛するには短すぎる」を観てました。
とにかく船員とかダンサーとかでウロウロしてるメンバーが一杯で、当時も目移りしながら若手さんたちを捜してたんですが(笑)、改めて観ても、あの子がこんなところ、この子がそんなところ、と忙しいったらありゃしない。
ともみんも、しっかりと映ってますねぇ♪盆回しで歩きながらしゃべる船員さん、ともみんだったのか(爆)。この作品でのともみんの印象は、新公でのオコーナーさんのほうが強烈なんですけど(苦笑)。
・・・でついつい、当時の配役表と、次回中日の配役表を見比べて、大体の役割が判明。
ルイスの天霧さん、初演に引き続き同じ役なんですね♪若干アレンジや細かい台詞は変わるかもしれませんが、あの慌てて飛び込んでくる船員さんってことですね。
あずさ君のエリック、杏瑠ちゃんのマーガレット、ヘンリーのひろ香君も、船員チーム。ちなみに初演では、ちぐさん、南海ちゃん、水輝君でした。・・・また面白いところを(笑)。
せあらちゃん、りまちゃん、天寿君がダンサーチーム。
まりやちゃんとはる君が、子供時代。
そこまでわかったので、あとはとにかくウロウロしてる船員、ダンサー、そして乗客たちを、目を皿のようにして観なきゃならないってことですね(大爆)。・・・どうしよう、名古屋通いしかねないかも(苦笑)。

間もなく日付が変わって1月7日。年に一度の、忘れてはならない日です。
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