11月以来のウォーキング。しかも前回は、明日香村を出てのコースだったので、村内を歩いたのは9月以来で約半年ぶりか。
でも、入鹿さまのお参りは今回もできず(苦笑)。次はいつ行けるかなぁ?
今回は、談山神社西門側から出発して、明日香へ下り、石舞台から坂田寺跡、亀石、鬼の爼板等を回って飛鳥駅に戻るコース。
古代の石切場ではないかとされる場所から、石像物に注目しながら歩いてきました。
出発地点の談山神社西門から見た明日香。
まずは、聖徳太子の産湯に使われた井戸の跡ではないかという、春井。
井戸らしきものは影も形もなかったですが、地面から涌き水が出ていて、井戸が埋もれた跡と言われればそうかも(笑)。
てくてく下り、石切場ではないかという、石がゴロゴロ転がっている薬師堂の境内から、やや登ったところにある、不動の滝。
崖にはお不動さまが。
下って気都和既神社に立ち寄り、さらに石舞台まで。
昼食休憩のあと、坂田寺跡を回り、水神を祀った葛神社へ。
古代から、雨乞いなど水神信仰と縁の深い地域のため、水神=蛇→口縄→くつな、ということで、祀られたくつな石(割れた石から血が流れ、蛇が出てきたという伝承)を見に登って行ったところ、その谷沿いにあったワンコダム(笑)。
ワンコの顔に見えません?ダム名称は、両槻会事務局長さんが勝手に命名(笑)。
くつな石近くの展望所から見た遠望。
左端奥に二上山、手前に畝傍山、さらに手前に甘樫丘。もう少し晴れてたら、もっと綺麗に見えたのにな~。
再び石舞台に戻り、今度は橘寺の裏から抜けて、亀石、鬼の爼板、鬼の雪隠と回って行きました。
古代の寺域や方位、位置関係など、田んぼや畑の段差や形等から見るというのは、両槻会ならでは。
欽明天皇陵の祭場になるのでは?という段差も、実際に歩くとよく見えますね。
歩く距離はともかくとして、やはり寒かったのが一番ハードでした。
もっと陽射しがあれば、楽に歩けたんでしょうけど。
寒風が強くて、しかも小雪がちらついてたので、さぶ~さぶ~と縮こまって歩いたので、消耗も大きかった(汗)。
一晩明けて、朝から筋肉痛でイタタイタタと過ごしてました(苦笑)。
次回5月の定例会は、藤原京めぐりでアップダウンはあまりなさそうなので、もうちょっと楽に歩けるかなぁ。
ちょうどいい季節になりますしね。
でも、入鹿さまのお参りは今回もできず(苦笑)。次はいつ行けるかなぁ?
今回は、談山神社西門側から出発して、明日香へ下り、石舞台から坂田寺跡、亀石、鬼の爼板等を回って飛鳥駅に戻るコース。
古代の石切場ではないかとされる場所から、石像物に注目しながら歩いてきました。
出発地点の談山神社西門から見た明日香。
まずは、聖徳太子の産湯に使われた井戸の跡ではないかという、春井。
井戸らしきものは影も形もなかったですが、地面から涌き水が出ていて、井戸が埋もれた跡と言われればそうかも(笑)。
てくてく下り、石切場ではないかという、石がゴロゴロ転がっている薬師堂の境内から、やや登ったところにある、不動の滝。
崖にはお不動さまが。
下って気都和既神社に立ち寄り、さらに石舞台まで。
昼食休憩のあと、坂田寺跡を回り、水神を祀った葛神社へ。
古代から、雨乞いなど水神信仰と縁の深い地域のため、水神=蛇→口縄→くつな、ということで、祀られたくつな石(割れた石から血が流れ、蛇が出てきたという伝承)を見に登って行ったところ、その谷沿いにあったワンコダム(笑)。
ワンコの顔に見えません?ダム名称は、両槻会事務局長さんが勝手に命名(笑)。
くつな石近くの展望所から見た遠望。
左端奥に二上山、手前に畝傍山、さらに手前に甘樫丘。もう少し晴れてたら、もっと綺麗に見えたのにな~。
再び石舞台に戻り、今度は橘寺の裏から抜けて、亀石、鬼の爼板、鬼の雪隠と回って行きました。
古代の寺域や方位、位置関係など、田んぼや畑の段差や形等から見るというのは、両槻会ならでは。
欽明天皇陵の祭場になるのでは?という段差も、実際に歩くとよく見えますね。
歩く距離はともかくとして、やはり寒かったのが一番ハードでした。
もっと陽射しがあれば、楽に歩けたんでしょうけど。
寒風が強くて、しかも小雪がちらついてたので、さぶ~さぶ~と縮こまって歩いたので、消耗も大きかった(汗)。
一晩明けて、朝から筋肉痛でイタタイタタと過ごしてました(苦笑)。
次回5月の定例会は、藤原京めぐりでアップダウンはあまりなさそうなので、もうちょっと楽に歩けるかなぁ。
ちょうどいい季節になりますしね。
下り坂の方が脚にはくるようで------
にゃんこ石?も探しておいてほしいですネ。
私も翌朝は筋肉痛でした(汗)。