趣味の日記

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麗人コンサート

2016-01-28 23:42:12 | 観劇
仕事帰り、聴きに行ってきました。
昨年のバージョンでは、スターさんの世代としても、少し若め(?)のメンバーでしたが、今回は大御所陣からもご出演で、やはり榛名さん安奈さんがいらっしゃると、貫禄が違う。
私にとっては、ぺーさんモサクさんウタコさんとくれば、ミネちゃんがいないだけであとは一番大好きでハマって大いに憧れたメンバーが並び、懐かしいことこの上ない。
そこへサエコさんやかしげさんが入ると、ひよっこの下級生になるのは仕方ないですね(爆)。

昔の曲から、わりと最近の曲まで、結構バラエティに富んでいたので、聴いてて楽しかったです。
CDでの最下級生(笑)一帆さんが、コンサートにはおられなかったのが残念。一帆さんの「ロビンソン」、ナマで聴きたかったな~。
サエコさんは、CDでの担当は森山直太朗さんの「さくら」。コンサートとしては、ちあきなおみさんの「喝采」なども歌ってくださいました。
カナメさんが、歌声もお姿も、年齢不詳なのがすごい(大爆)。アニメ声優ばりのびっくりなお声から、下から上まで自在の音域を行き来するのが驚異的…。
ブンちゃんとカナメさんという、意外でびっくりな組み合わせのトークがまた、ぶっ飛んでて大笑いでした。
ぺーさんとサエコさんって、そんな天然のお二人を組ませたらトークが進まないってば…(大爆)。司会に竹下典子さんがいらしたのは正解です(苦笑)。
瀬戸内さんのパワフルさ、明るさ、元気一杯のお姿に、ものすごくほっこりと癒されました。やっぱり私に今足りないのは、これだけの熱いパワーをふりまいてくださる存在なんだなぁ…。
竹下さんのおっしゃるように、瀬戸内さんの「夢芝居」なら、絶対着流し姿のほうがカッコいいよ~!(コンサートでは普通にお着物)

今日の一番の泣き所は、ウタコさん。コンサートが始まってすぐの、ウタコさんの「ハナミズキ」にまず、なぜか涙腺のスイッチが入り、ボロボロに。
原語での「センチメンタルジャーニー」も、ただ聴き惚れるのみでしたが、CD曲でもある「歌うたいのバラッド」では、ひたすら号泣という、自分でもよくわからない事態に(苦笑)。
ウタコさんの、ハートのこもった、あたたかくて優しい、そして感情の伝わる歌声が胸に響いて、とにかく泣かずにはいられなかった。
…何なんでしょうね、そんなに精神的に疲れてるんだろうか。

たぶんまたDVDも発売になるのでしょうけど、まずはCDを聴き直してみようと思います。

コメント
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