富本銭

夕飯のあと、旦那とテレビの鑑定団を見ていたら、富本銭が鑑定品に。
本物だろうが偽物だろうが、解説には飛鳥が紹介されるので見ていましたが、私が何度か飛鳥資料館や万葉文化館等の展示で見た富本銭と、藤原京時代の富本銭とは、ちょっと違うんですね。あんまり気にしたことなかったですけど（爆）。
で、鑑定結果が藤原京時代の本物と出たので、びっくり。・・・ていうか、それを買って鑑定に持ってきた人はともかく、売った人は一体それをどこで見つけたんだろう？という疑問が。
もしかしたら、そこを掘ればまだ出てくるかもよ？

ＮＨＫの「清盛」も、順調に見ています。
ダンちゃんの璋子さまがね～・・ああいう役が似合うって、やっぱ特殊な持ち味ですね（爆）。オギーの描くダンちゃんの役柄像と重なりすぎる（苦笑）。
本屋さんの歴史本コーナーは、すっかり清盛というか源平一色ですね。中世好きには嬉しいことだけど、買って読むほどじゃないから、図書館にあれば～ということになる。
ありきたりの解説本より、背景や寺社荘園事情など、違う視点からの面白い研究本を見つけられたらいいんですけど。

春以降の舞台の予定が出始めていて、アタフタ。
久々の新感線、藤原君と永作さんとなると、チケット高そう（苦笑）。でも古田さんも橋本さんもご出演だしなぁ。新感線らしい作品にはなるだろうと思いますが。
しかし、行けるんだろうか？
サエコさんの「アニー」は、とりあえずゴールデンウィーク初日と初日明けが勝負（爆）。５月はねぇ・・・実家に帰ったりなんやかんやで、果たしてどれだけサエコさんに会いに行けるか・・・（溜息）。
あとは地方公演ですけど、大阪公演は昨年に引き続きお盆明けだし、８月末の名古屋は何とかなれば～という感じ。

もうひとつ、宝塚の今年後半の予定がまだ出ていないというところがね・・・。
大劇場月組、半年切ってるんですけど・・・そろそろ？そろそろ？と毎日公式サイトを気にしてます（苦笑）。
月予定が出ないと、それ以降も出ない（汗）。夏以降の演目は、ともみんの予定にも関わってきますからねぇ。