ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

熊本城・水前寺公園

2016年04月24日 10時02分02秒 | 訪問地周辺散策

熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

熊本には2011年、2012年、2014年のいずれも秋に、仕事で訪問しています。仕事の合間に熊本城や水前寺公園に行き散策してきましたので、当時の写真を集めてみました。

熊本城です地震の時の録画でライトアップした熊本城から土煙が上がっていました。後日瓦が崩れたときの土煙とわかりました。ライトアップされていた熊本城です。

満月夜でした。

宇土櫓です。あまり破損しなかったと報道がありました。

 

熊本と言えばこの人です。城が見える公園にあります。

櫓と石垣が壊れた無残な絵が写っていましたが、当時はこんなようになっていました。

重要文化財の櫓です。

武者返しの石垣でしょうか。

こちらは不開門です。

櫓に囲まれたところに六地蔵憧が立っていました。

 

大イチョウです。

熊本城の別名が「銀杏城」と呼ばれる由来の樹

熊本城は別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」といい、その名前はこの大銀杏に由来します。清正(きよまさ)公が築城の際にお手植えになったと伝えられ、また、清正が亡くなるときに、「この銀杏の木が天守閣と同じ高さとなったときに、何か異変が起こるであろう」と予言し、それが奇しくも明治10年(1877年)の西南戦争のときであったとも言われています。
清正は銀杏の実を食料とするために、この木を植えたとよく言われますが、残念ながらこの木は雄の木で実はつけません。
現在の木は西南戦争で燃えたあとに、芽吹いた脇芽が成長したもので、130年でこれだけの大きさに成長したのです。

 

 

旅客機で行く時はいつも窓側を取ってもらっていました。阿蘇山の上空です。南阿蘇の災害現場は写っているでしょうか。

熊本行で富士山の上空で撮りました。

熊本市から佐賀市に行くので、九州新幹線にも乗りました。

熊本駅です。

 

 

 

 

水前寺公園は2012年10月に行ってきました。⑩の方面から撮っています。湧水池と⑥富士山です。

出水神社です。①表参道の鳥居です。参道商店街の入り口にある鳥居が壊れてたという報道がありましたが、こちらは残っているでしょうか。

②出水神社本殿

五葉の松です。

⑪細川忠利公の像ともありました。

④の所から撮っています。とにかく水がきれいだったのを覚えています。この水が無くなってしまったとの報道もありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00010016-nishinp-soci

4月22日の西日本新聞に干上がった写真が載っていました。

ここから江津湖にそそぐ川を下っていきました。

彼岸花とキアゲハです。

彼岸花の咲くころには、穏やかな風景になっていることを祈願しています。

 

 

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