ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

京都早歩き

2013年11月27日 22時00分15秒 | 訪問地周辺散策
京都と大阪の施設の点検に出張しました。仕事の合間に京都を早歩きしてみました。
南禅寺と水路閣、昨年の5月に行ったところですが、秋の紅葉をと再訪しました。京都での仕事の終了後は嵐山経由で大阪に向かいました。洪水に見舞われた渡月橋は一部に損傷が見られましたが、安全を脅かすようなものでなかったようです。
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不忍池

2013年11月26日 22時42分40秒 | 訪問地周辺散策
台東区の稲荷町にある施設を訪問しました。少し早めに現地に向かい途中上野公園に寄ってみました。不忍池キンクロハジロや不忍ユリカモメなど鳥類がいっぱいです。
弁天堂これは弁天堂です。弁天堂は、寛永二年(1625)―江戸の鬼門を護るため、京の比叡山延暦寺に倣って上野の岡に東叡山寛永寺を創建した慈眼大師・天海は、常陸国下館城主・水谷勝隆という人に不忍池を琵琶湖に見立てて池の中に竹生島を模した小島を築かせ、竹生島宝厳寺の弁財天を勧請して弁天堂を建てました。 最初のうちは文字通りの離れ小島で船を使って行き来していたようです。のちにだれでも気軽に往来できるように石橋が架けられました。
戦災で焼失するという不幸にも見舞われましたが、昭和33年に現在の八角形堂宇が再建されました。 弁天堂に祀られているのはもちろん弁天様…『弁才天』(または『弁財天』) 仏教のあるいは神道の神格であり、七福神の紅一点として親しまれているのは言うまでもありません。
江戸時代には勝運守護の神様として武家から庶民にいたるまで広く信仰を集めていました。
現在でも開運厄除はもちろん、長寿や福徳・芸能と幅広い功徳の神様として大人気です。
池から山に向かいました。山の上は西郷さんの銅像です。
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あずま百樹園の紅葉

2013年11月23日 21時22分33秒 | 近郊散策

あずま百樹園の隣のコート、晴れた空の下でテニスを楽しみました。20131123_135252_883x1280


百樹園は紅葉が深まってました。



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スーパードライホール

2013年11月21日 23時52分19秒 | 訪問地周辺散策

アサヒビール本社の隣にあるスーパードライホールの上には変なオブジェがあります。

左から墨田区役所、スカイツリー、アサヒビールタワー(本社ビル)、フラムドール、その後ろが住宅棟です。手前は吾妻橋(この写真は後日追加したものです)



地元ではうんちビルとかと言っていますが、正式には「フラムドール(flamme d'or)フランス語で金の炎という意味らしいです。」燃え盛る炎を形象したもので、アサヒビールの燃える心を象徴する「炎のオブジェ」とされています。Img_1757_960x1280



Img_1756_1280x960_3原案では、隣接するアサヒビールタワーを突き抜ける形で尾部が壁面に残る設計になっていた。しかし、ビールジョッキの形を損ね、また外壁メンテナンスを考慮して、現状のような逆の向きに変更された。



 



 













今日のオブジェは影がクジラの顔のように見えました。左側に見えるのが、ビールがコップに入っているように見せるビルです。屋上のギザギザは泡を表現しています。


 

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浜松のネコさん

2013年11月20日 22時01分59秒 | 訪問地周辺散策
浜松に出張でした。新幹線から富士山がきれいに見えていました。
浜松の施設は2か所で城の後ろと駅前にあります。市役所の南の停留場でバスを降りて浜松城公園の中を通って施設に向かいました。バス停から見える浜松城です。浜松城公園浜松城
施設の隣に西来院という徳川家康の正室、築山殿の廟所がある寺があります。西来院由来西来院の本堂は戦災で焼け落ちたため、現在は鉄筋造りの近代建築です。ここのネコさんです。スズメを追いかけていました。こちらは普済寺です。施設と城との中間にあります。お寺由緒では、静岡県浜松市の中区にある普済寺(ふさいじ)は、広沢山(こうたくさん)と号する曹洞宗の寺です。十五世紀のはじめ、寒厳義尹(かんがんぎいん)が開山、その後、肥後国(熊本県)大慈寺からきた華蔵義曇(けぞうぎどん)が寒厳禅師の遺志を継ぎ、東海の禅堂としてこの地に普済寺を建立しました。となっています。こちらのネコさんです。お寺には他にもネコさんがいたのですが、少し寒かったので動き回っていて写真に収められませんでした。
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