ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

南会津高原・たかつえ別荘

2017年11月04日 23時19分51秒 | 旅行

南会津にあるテニスの友人の別荘でのテニス合宿に誘われました。私はテニスができるほど回復していませんが、紅葉を楽しんできました。

11月3日車で向かいましたが、加須で事故渋滞にあい2時間ほどロスをしていましたが途中の山道でたっぷり紅葉を楽しむことができました。

友人の別荘では自炊なので途中で地元の野菜やら豆腐などを買っていきました。

テニスコートはたかつえスキー場の駐車場になるとことにありました。会津高原ホテルが管理しています。22時間ほど到着が遅れましたが、皆さんは短時間でしたが高原テニスを楽しんでいました。テニスコートを囲んでいる木々も紅葉しています。ススキはすっかりかれすすきになっていました。

近くには野球のグランドもありましたが、白樺林に囲まれています。

別荘です。

裏は白樺林になっています。

夜は別荘の持ち主のお手製の料理をいただきました。

★ランドマーク南会津町:南会津町は、福島県の南西部に位置しています。平成18年3月20日に田島町・舘岩村・伊南村・南郷村が合併して誕生しました。
会津地方の中心、会津若松市まで約45km の位置にあり、東北地方の南の玄関口となる地域です。
地形は、越後山系から連なる帝釈山(標高2,059.6m)を最高峰に、山に囲まれており本庁舎の標高は550mとなっています。
河川は、荒海山を源とする阿賀川水系と伊南川水系の2つを有し、水系とその支流沿いに5本の国道が走り集落が点在しています。
気候は、夏は朝夕しのぎやすく、冬は厳しい日本海型に属し、特に西部地区は特別豪雪地帯に指定されています。

翌日、早朝は雨模様で出鼻をくじかれましたが、雨がやんだので朝の散歩をしました。近くにある神社です。

周りはソバ畑と白樺林です。白樺には寄生木がたくさんついています。

遠くに見える別荘の近くまで散歩しました。

別荘に入る道路の紅葉です。

朝食後コートがまだ乾かないので、近くを車で散策しました。近くのゴルフ場です。駐車場を囲んでいるやまやまです。

連休なので車がたくさん止まっていました。カエデの葉はだいぶ落ちてしまいました。

会津高原たかつえカントリークラブ18番ホールのグリーンです。

練習グリーンの周りなど絵を散策してみました。ナナカマドの実だけが残っていました。

日がさしてきたのでコートに戻ってみました。

★ソバの里:東京都墨田区が区民保養所として確保した土地ですが、財政が困難になり建設をあきらめましたが、今はそばの里としてよみがえっています。

コートを管理しているホテルの駐車場からの風景です。

コート脇の真っ赤に紅葉した木がありました。

少しテニスができましたがまた冷たい雨が降ってきたので、私はそのまま南会津高原尾瀬口駅まで送っていただいきました。野岩鉄道です。

★ランドマーク野岩鉄道:会津鬼怒川線は、福島・栃木両県ならびに関係地方団体、民間企業の合資による第3セクター野岩鉄道株式会社によって運営されています。
鉄道施設は当時の日本国有鉄道精算事業団から無償譲渡され(平成12年1月4日付で鉄道施設の無償譲渡引渡)、車両を保有、営業と施設の通常の保守を行っております。また、野岩鉄道は第3セクターでは初めての電化線として、東武鉄道との相互乗り入れを実現。これによって、浅草~会津高原尾瀬口間を約3時間~3時間半で直結しております。
会津鬼怒川線の沿線は過疎化現象を示しており、運賃認可申請時の計画輸送密度も1,358人/日・キロと低く、その大部分が観光客で占められております。
このため、運営も徹底した経営の合理化と観光客誘致に重点をおいております。となっています。

特急は浅草まで行っていますが、この日は特急は満席で、特急券がなくても乗れる下今市まで乗りました。

ですが、鬼怒川温泉駅からは立ち席になって、満員電車並みの混雑でした。

途中の車窓からの景色です。

下今市、新栃木、南栗橋で乗り換えて帰りました。

コメント
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