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ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

猿江公園紅葉(2018.12.1)

2018年12月01日 23時32分53秒 | 四季の象徴

なかなかいい時間に公園に行けなくて、夕方ようやく写真を撮りに行ってきました。昨年はいい時間に行ったので、こちらで確認してみt下さい。

今年の写真を掲示します。銀杏はだいぶ散ってしまいました少し残っているところです。右手の赤い屋根のところに楓が見えます。こちらです。

新大橋通りを越えて日本庭園に向かいました。ハゼの木です。

池の周りの楓が色付いています。人工池に注ぐ人工渓流です。

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亀戸中央公園紅葉と山茶花(2018.11.30)

2018年11月30日 23時37分47秒 | 四季の象徴

リハビリサイクリングで亀戸中央公園を散策しました。紅葉と山茶花が見ごろになっていました。

ケヤキや楓が紅葉していました。

皇帝ダリアも長く咲いています。

山茶花が名物になっています。今年撮ったものを掲載します。もっともはやく咲く昭和の栄です。

手前の大きい木は乙女です。

 

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千葉ポートタワー クリスマスファンタジー2018

2018年11月24日 20時58分32秒 | 四季の象徴

11月23日から千葉ポートタワーがクリスマスツリーに衣替えするというので、産直の鶏卵の手伝いを兼ねて行ってみました。17時からライトアップというので、千葉港には少し早めに着いて周辺を散策しました。ポートタワーに雲が映ります。

夕方、暗くなってきました。

すこしずつ明かりがついていきます。

今度はもっといろいろなイルミネーションが点きます。

これでほぼ完成です。

シャボン玉飛ばしが始まりました。シャボン玉がツリーの前を飛んでいます。

ここに来る前に袖ヶ浦の養鶏場に産直で鶏卵の購入に付き合いました。

途中の市原市海釣り公園によってみました。ここからは富士山が見えます。真ん中に見えるのが富士山です。

アップで撮ってみました。スマホでの撮っているのでぼやけてしまいます。

海の真ん中遠くに見えるのが筑波山です。

遠くには東京湾アクアラインも見えます。肉眼では結構見えていますが写真でははっきりと撮れませんでした。

山道の端は紅葉が始まっています。柚子がたわわに実っていました。

おゆみ野に戻ってくると公園の楓が紅葉していました。

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明治神宮外苑銀杏並木(2018.11.16)

2018年11月17日 23時59分02秒 | 四季の象徴

鍼灸治療の途中で神宮外苑の銀杏並木を散策しました。錦糸町から青山一丁目までメトロで向かいました。青山通りを渋谷の方に進んで行くと、銀杏並木の入り口です。日光の関係で日が当たっていないところは暗く色づいていないように思われましたが、日に当たって見えるところはちょうど見ごろになっていました。

左側を絵画館方面に向けて歩いてみました。

歩道の落ち葉は少なかったようです。

時々振り返って見ます。

並木の美しさのポイント

絵画館を眺る遠近法(絵画の手法)の活用
樹高順に青山口より下り勾配にしたがって植えられ、地盤も青山口から絵画館寄りでは約1m下がっています。
絵画館の正面階段上よりご覧になると立体感とスケールの大きさを実感していただけます。

 

剪定による樹姿端正

4年に1度、葉のない1~3月にかけて円錐三角に樹姿を整える作業を行います。また、緑量も豊富で気品高く、公害にも強いことで、いちょうが選ばれました。

この並木の造園を手がけたのは、日本の近代造園の師と言われた折下吉延博士(昭和41年86歳で死去)で、外苑造営当時は主任技師でした。欧米の庭園の調査視察も熱心に行い、又絵画の造詣も深かったようです。

いちょう並木は大正12年(1923年)にできました

代々木の宮内省南豊島御料地内(現在の明治神宮内)の苗圃で、樹高6m内外に成長していた1,600本より選ばれ、更に年々樹形を整えてきたものを植栽したものです。

明治41年(1908年)に新宿御苑の在来木から採集したいちょうの種子を豊島御料地(現在の明治神宮内)の苗圃に蒔きました。この時の兄弟木は、スケート場前から明治神宮北参道に通じるJR千駄ヶ谷駅前道路(旧内外苑連絡通路)の並木など、内・外苑の各所に植栽されました。

現在のいちょう並木

青山口から円周道路まで300mの並木は146本、9m間隔で植えられ、途中西折して秩父宮ラグビー場に至る2条も含まれております。
現在では、最高28.0m、目通り周り2m90cm、最低17.1m、目通り周り1m64cmに成長しております。

 

いちょうの結婚[平成11年(1999年)3月22日]

ベルリン、フンボルト大学のいちょうの古樹(メス)に外苑いちょう並木の枝(オス)を接ぎ木

ドイツは、平成12年(2000年)首都をボンからベルリンへ移しました。その前年、記念としてベルリン市内の緑化のための植樹キャンペーン「Lebensraume-Lebensbaume(生命の空間-生命の木)の象徴として、日本から当外苑いちょう並木の枝をフンボルト大学のいちょう古樹に接ぎ木するロマンチックなセレモニー「日独のいちょう世紀の結婚」が行われました。
なぜ、いちょうが選ばれたかというと、ヨーロッパでは珍しい樹木で(17世紀末、独医師・植物学者ケンベルが初めてヨーロッパにもたらした)葉の形が珍しく神秘的な感じを抱かせること、ゲーテの書いた有名な詩「いちょう(Ginkgo biloba)」にみられるように恋愛に重なるエキゾチックな香りと親しみがあること、そしてドイツ・フランスを中心に医薬品として知られる実用的な点からのようです。

 

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東京スカイツリーに向かう鯉(東白髭公園・すみだ鯉のぼりフェア 2018)

2018年04月30日 23時47分17秒 | 四季の象徴

上野の水上音楽堂で行われた、ともしび大うたごえ喫茶に自転車で出かけ、帰りがけに東白髭公園の鯉のぼりを撮りに行きました。

明治通りの所から団地と隅田川の間の所に公園はあります。

いつもは池の所にも泳いでいるのですが今回は池に落ちていました。

左手の大きな鯉は毎年作るようです。2017と2018と書かれています。

とにかく勢いよく泳いでいました。

★ランドマーク東白髭公園「すみだ鯉のぼりフェア」:ここの鯉のぼりは、三十数年前の思い出の詰まった鯉のぼりから揚げなくなった鯉のぼりを全国から寄贈され、今年で「第22回目」を迎えます。期間中には、イベントも行われます。公式サイト又はフェイスブックにて最新情報をご確認ください。

【開催日】 2018年4月25日(水)~2018年5月20日(日)(4月29日~30日・5月3日~5月6日・5月13日・5月20日イベント開催日)

【開催場所】  都立東白鬚公園内

【主催】 すみだ鯉のぼりフェア実行委員会(すみだカット倶楽部)

【料金】 無料

振り返って見ると鯉がスカイツリーに向かって泳いでいるように見えます。

 

 

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