ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

猿江恩賜公園の紅葉(2017年12月2日)

2017年12月02日 23時20分45秒 | 公園散策

猿江恩賜公園も紅葉の真只中です。特に南側の日本庭園の池の周りのもみじがきれいに色付いていました。ミニ木倉にはアオサギが飛来していました。友人の朗読会の例会に行く途中で猿江恩賜公園の南側の公園を通り抜けてみました。

池の上の人口の水路の所です。

このまわりのもみじです。

下に見える木戸のところに猿江貯木場の石碑が建っています

★ランドマーク猿江貯木場:江戸時代、八百八町に材木の供給を担っていた深川木場が起源となり、この場所は享保18年(1733年)頃、幕府が設けた江戸城の建築材を貯材する貯木場でした。

 明治維新後は宮内庁の貯材所となり隣接する横十間川を利用して材木を運搬していました。 明治時代より長期備蓄材として水中貯木をしていた丸太は大正の大震災にも焼けなかったといわれています。

 昭和48年、貯木場の移転を機に、約250年の歴史に幕を閉じました。(公園のHPより)

池の下流のハゼの木です。

北側のミニ木倉には

アオサギです。池の掃除をするので水を落としていたのでそれを聞きつけてか、飛来していました。

★ランドマークミニ木倉:貯木場を再現し、下町の掘割がある風情を残す作りとなっています。 使用されている約千個の切石は実際の水中貯木の際の丸太の「重し」を再利用したものです。 水面の広さは約1,600m2、水深は70cm~1mです。

 初夏から秋にはスイレンが咲き、涼しげな装いになります。 風の無い日には水面の木々に建物が写しだされ、さながら大きな鏡のようです。(公園のHPより)

5本の木はイタリアンポプラというようです。

池の脇に皇帝ダリアが咲いています。

最初見た時は丈の高さにびっくりしました。1年でこの高さまで成長して花を咲かせます。

ここをリハビリウォーキングで歩いています。

真っ赤になった満天星(ドウダン)ツツジもあります。

南地区に行く出口のところ(池の脇です)

いつも遠くから眺めている東京スカイツリーですが

12月1日に近くに行く機会がありました。真下から撮りました。

こちらは吾妻橋のアサヒビールのビルの所から撮ったものです。スカイツリーも紅葉している?

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