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ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

亀戸天神の蠟梅(18.12.26)

2018年12月26日 21時21分35秒 | 四季の象徴

昼間の仕事が早く終わったので、亀戸天神に寄ってみました。境内に入った途端にい匂いがしてきました。蠟梅でした。橋の向こうにある黄色い葉が未だついているのが蠟梅の木です。花がいっぱいついていました。

下草を刈る時に落ちたようなひとつの花が落ちていました。いい匂いを振りまいていました。

そのままに自宅に持ち帰りました。家の中が蠟梅の香りに包まれました。

亀戸天神の境内には蠟梅の木が6本ほど植わっています。まだ咲いていない木もありましたが大部分は花が開いていました。

心字池には主?のアオサギが一羽居座っています。

拝殿の脇の庭には火を燃やした跡のようなものが残っていました。家で調べて見ました。

★ランドマーク:古神札焼納式(ふるふだしょうのうしき)

「今年一年間とどこうりなく無事に祭事、神事が斎行できたことに感謝申し上げ、今年最後のご縁日にあたり、宮司が祝詞をあげます。さらに、古神札、しめなわ、お守り等お持ちいただき浄火により御焼納(おたきあげ)し、ご加護に感謝いたします。」天神のご案内にはこのように書かれていました。昨日の12月25日に行われてようです。

太鼓橋の所から東京スカイツリーを見ています。スイセンも見頃になっていました。

屋台の設営なぼ、初参りの準備が進んていました。

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東京スカイツリーのクリスマス色と山茶花・笑顔(2018.12.25)

2018年12月25日 20時13分18秒 | 四季の象徴

友人と懇親した後、帰路の途中で振り返ってスカイツリーを見たらクリスマス色だったので近くに行って撮ってきました。いつもの西十間橋からの撮りました。風か吹いていて川面はさざ波でした。東武橋のところから、月が登ってきました。

12月25日は亀戸中央公園の山茶花を見に行きました。大きな花の笑顔種が満開でした。

 

 

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冬の準備(18.12.21)

2018年12月21日 23時45分38秒 | 四季の象徴

リハビリサイクリングで暮れの公園を散策してみました。時々訪れている向島百花園です。入り口の楓もどうにか残っていました。花はほとんどなく南天など赤みを付けるものが目立っていました。万両とか千両でしょうか。

こちらはクロガネモチでしょうか。

松の木は雪吊りがしてありました。

こちらはどんな植物の霜よけなのでしょうか?

★ランドマーク向島百花園:江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り、開園しました。
 
開園当初は、360本のウメが主体で、当時有名だった亀戸の清香庵字臥竜梅の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれたほどです。その後、ミヤギノハギ、筑 波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにしました。「百花園」の名称は、一説で は、「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものです。百花園は当時の一流文化人達の手で造られた、庶民的で、文人趣味豊かな庭として、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさをもっています。
 
民営としての百花園の歴史は昭和13年まで続き、同年10月に最後の所有者の小倉未亡人から東京市に寄付され、翌14年7月に東京市が有料で制限公開を開始しました。なお、昭和53年10月に文化財保護法により国の名勝及び史跡の指定を受けました。(公園のHPより)ツワブキや

山茶花が咲いていました。

戻り咲きボケです。園内の楓もまだ残っていました。

猿江公園に異動します。途中で東京スカイツリーです。夜はクリスマスのライティングになるようです。

猿江恩賜公園は蠟梅が咲き始めました。

日本庭園は最後の紅葉です。が長く伸びています。

ミニ木倉にはキンクロハジロが泳いでいました。

家に帰る途中で鉢植えのこんな花を見つけました。

団地の楓もまだ刃が残っていました。

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新宿御苑の紅葉(2018.12.6)

2018年12月06日 23時15分21秒 | 四季の象徴

うたごえ喫茶ともしびに行く途中で新宿御苑に寄ってみました。今回は紅葉したカエデを探し回ってみました。御苑に行かれている方はどの辺りの楓か想像してみてください。

千駄ヶ谷駅を降りて御苑い向かいます。駅を出た通りのところの銀杏が見ごろになっていました。

JRのガードを抜けて千駄ヶ谷門です。ここの銀杏は未だ緑の部分が残っています。

★ランドマーク私にとって新宿御苑:私は13年前から4年間御苑に隣接している会社に勤めていたので、昼の散歩の途中でなんども訪れていました。また、新橋の会社を移った後から現在まで、曙橋にある鍼灸治療院に通っているので、時々御苑経由をしています。

いつもは下の池に向かうのですがあまり時間もなかったのでそのまま中の池の方に降りて行きました。

昨年のこの時期の御苑のブログはここをクリックしてみてください。こんな写真があります。昨年の11月28日の写真より桜の枝と楓の紅葉です。今年より紅葉が進んでいたようです。

中の池の所で写真を撮っている方がいました。

ここで何枚か撮ってみました。

中の池からドコモタワーです。

銀杏

玉藻池

花壇の所の銀杏

 

 

 

新宿門から出ました。

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亀戸中央公園B地区の紅葉(2018.12.5)

2018年12月05日 09時03分12秒 | 四季の象徴

いつもリハビリサイクリングの出発点のように散策している亀戸中央公園の紅葉が真っ盛りでした。

ここはB地区で、夏場はの水辺公園になるところです。人工川の流れ出す地点です。

★ランドマーク亀戸中央公園:この公園は、日立製作所の亀戸工場のあったところを整備したものでA・B・Cの3地区にわかれています。A地区には中央広場に時計塔や多少ですが遊具があります。 中央広場は春になるとサクラに囲まれ、沢山の花見客で賑わいます。 B地区には夏休みの期間中だけ水の入った人工で作られた池があり水遊びにも最適の場所。芝生もありますので家族でお弁当を食べるのもいいですよね。 C地区は主に運動広場として整備され、サッカーなどが出来る広い多目的広場をはじめ、テニスコートなどがあります。公園は「サザンカの名所」としても親しまれ、サザンカが50種4、000本ほど植えられて、冬の間も綺麗な花が楽しめます。中流域になります。川幅がひろがります。下流から上流方面を見ています。右手の小山の中です。

山茶花の名所でこの時期はこんな種類の山茶花が咲いていました。

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