シネマートの映画情報に『チョン・ウチ時空道士』第二弾前売券の絵柄が
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/#007342
5月21日(土)より第2弾前売券発売開始!!(この時点で選べる絵柄が4種)
前売特典⇒ミニポスター(限定数)
もう、シネマートさんったら商売上手なんだから~
何回チョンウチ観ることになるのやら
チョンウチ時空道士HP もチェックしてね
カン・ドンウォン ??? 「チョンウチ」本編予告♪
Gangdongwon「田禹治」メイキング コミック映像
<過去記事>
'チョンウチ'のカン・ドンウォン"私生活露出? そんなことはないでしょう"
2009.12.11 09 翻訳サイト使用
http://news.sportsseoul.com/read/entertain/774172.htm?imgPath=entertain/broad/2009/1211/
俳優カン・ドンウォン(28)は話すことに慣れない。 いや。 話すことを楽しまないという表現が合う。 だから常に気をもむことがあるかもしれない。
ファッションモデルを始めて、2003年に俳優に専念してから今までずっとそうだった。 各種マスコミを通じて気軽に自身を表わすよりは。 作品後から隠遁(いんとん)することが多かった。 来る23日‘チョンウチ’の封切りを控えても似かよっている。
見知らぬ人を前にして映画の広報活動をするのが少し下手に見えた。 しかし故郷の慶尚道(キョンサンド)なまりが時折出る一言一言の中には真心が染み出ていた。 都会的な容貌とは違い。 ‘田舎の人’特有のアナログ的な感性が感じられる部分でもある。 去る9日ソウル、三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで彼に会った。
-スクリーンでかなり久しぶりに会う感じです。
2007年10月に公開された‘M’以来2年ぶりです。 今年でデビューして7年目なのに。 その間ドラマまで入れて全11編の作品に出演しました。 休まないで熱心に仕事をする方でしょう。 ところで‘チョンウチ’の撮影を控えてはシナリオが完成するのを待って、初めて6ヶ月ほど休息を取りました。
-休でいる間どのように過ごしていたのか気になります。
いろいろ学び。 木工芸も学び…. それなりに忙しく生きました。 周囲の人々に話さないだけで…. 私はもともと一人でよく遊びます(笑い). 誰がそばにいると少し不便な時も多いよ。 あれこれしていると時間もすぐに経ちます。 あえて他の人々に合わせなければならないなら一人でいる時間を楽しむほうです。
-少しでも私生活を露出するつもりはないですか?
ふぅ。 私が一番気にする部分でもあり、最も妥協したくない大きな問題でもあります。 デビューして、ドラマ‘1%の奇跡’に出演した時でした。 放映終了を記念するパーティ会場にファンたちが突然訪ねてきて私の名前を連呼してサインを求めるのが恥ずかしくておかしくなりそうだったんですよ。 本当にネズミの穴でもあれば隠れたい心境でした。
-多くの芸能人は格好良くサインして写真も一緒に撮るのが一種の礼儀のようですが。
それが体質上あまりにも荷が重かったんですよ。 ‘私に果たして人々にサインするほどの資格があるのか’とあちこち避けて、結局後にはテーブルの下に隠れたりしましたよ(笑い). イベントが終わって話を聞くと、ファンたちはそのような私の態度に非常に失望したといいました。 基本的に私は人々が気楽に近づけば非常に不安になっておじけづく性格です。
-この前本意と関係なく故郷の家がマスコミに公開されました。
そのために私はもちろん、家族も大変なストレスを受けました。 いっそ自分の家ならばその程度の公開はいくらでも甘受できるだろうが。 マスコミに出たのは私の両親と姉が住む所です。 その上報道内容によると、過去2年間その家を建てるのに私がたくさんの努力をしたということです。 全く事実ではない内容ですね。 エヒュ…. 本当に大変です。
-後にでもカン・ドンウォン氏が家族と共に放送に出てくることは期待できませんね。
絶対にそんなことはありません。 私はもちろんですが家族. 特に姉が最も嫌いです。 もしも家族皆をどうしてもマスコミに公開しなければならない状況があるならば。 いっそ山の中に一人で入って薪でも割っているでしょう(笑い).
-映画の話に入ります。 ‘チョンウチ’という巨額の製作費が投入された韓国型ブロックバスターです。 主演として負担は感じないですか?
最善を尽くして演技をするだけでしょう。 率直に負担は感じないです。 撮影が終われば次の作品を準備するのに忙しくてそのような考えは全く忘れてしまいます。 もちろん私の出演作に製作費を出した投資家に損害を及ぼしてはいけないという考えは常にあります。 最も気になる時は収益が出なかったという話を聞く時です。
-演技を運命または、天職という俳優がいるかと思えば。 職業であるという俳優もいます。 話を聞くと後者に属するようですね。
そのとおりですよ。 よく分かりました。 演技を運命であり天職と感じる程優れた才能があると思わないですから。 始めた仕事だから一生懸命やって最高の成果を上げることがいつも信条です。 作品ごとに少しずつ成長した姿をお見せしたいです。 一度に成長したいという考えは全くないです。 それ相応の能力もないです。
-今回の作品ではワイヤーアクションが多くて困ったという話を聞きました。
-撮影の半分は土地に足を着いて演技した。 半分はワイヤーにぶら下がった状態で演技をした程ワイヤーアクションの分量が多かったです。 撮影が始まって一ヶ月ぐらい過ぎてからワイヤーに少しずつ慣れていきました。 腰と股の肉が固くなりながらです。
-私たちには‘チョンウチ’という古典の主人公はたくさんなじみがあります。 カン・ドンウォンだけの‘チョンウチ’は何が違いますか?
道術を楽しんで使って、遊び心があるという点は原作と似ているが。 映画の中の‘チョンウチ’は新しく作られたキャラクターであることに違いありません。 ‘チョンウチ’があまりにも愉快なキャラクターだと分かると。 演技しても楽しみが長く続きしました。 ‘私たちの幸せな時間’のように悲しいキャラクターの演技をすると余韻が長引きます。 ‘チョンウチ’は大きく違いました。
-演技が得意な俳優がたくさん出演します。 空気は当然良かったでしょう?
そうですね。 ペク・ユンシク先生とソン・ヨンチャン先生をはじめとして本当にすごい方々が集まりましたよ。 撮影会場のムードメーカーは断然‘神父’役のキム・サンホ先輩と‘チョレンイ’役のユ・ヘジン先輩でした。 ソン先生も最初からコーヒーメーカーを持ってきてスタッフの皆に自らコーヒーを落としてくれるなど和気あいあいとした雰囲気に一役かわれました。
-先輩たちから演技に関する助言をしばしば聞くほうですか?
それが本当におもしろいことですが。 演技が素晴らしい先輩であればあるほど他人の演技に口出しをしません。 こうしろ。 ああしろと言いません。 代わりにいつもアイディアは投げかけてくれます。 私一人で自ら悟るように見守っていてくれます。
-年末に色々な話題作が公開されます。 観客に望む点はありますか。
ウン...。 ひとまず‘チョンウチ’の興行がうまくいくと思ってください。 さきほども言ったように投資家たちに楽しみを抱かせてあげられたらと思います(笑い). そして‘チョンウチ’を通じて韓国でもファンタジーのジャンルの映画がよく作られるように望みます。 個人的には観客から‘前作より少し成長したんだな’という評価を受けるたいです。 それが全てです。
-次期作のスケジュールが気になります。
ソン・ガンホ先輩と共演した‘義兄弟’が多分来年初めに公開されるでしょう。 とても楽しく、おもしろくとった映画なので期待しても良いと思います。 撮影中にソン先輩とあまりにも酒をよく飲んだことが記憶に残ります。
チョ・ソンジュン記者when@