カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォンの相棒は?

2011-05-12 19:36:08 | あいつの声

映画『あいつの声』 が衛星劇場で6月放送予定

ドンくんがいっぱいでうれしいねー 

 

以前にカンドンウォンに会いたい(3月15日)でも取り上げましたが

http://blog.goo.ne.jp/s414shinobus/e/0f4651a5fa9c813d6ee9015ab1420438

 

予告編に実際の犯人の声を使用して話題になりました

その声がドンウォンくんにそっくりでビックリします 

 

あいつの声

※実際の犯人の声を使用、ドンウォンくんではありません


 <過去記事>

"この監督は、あの俳優を必ず使う"…'相棒キャスティング'の隠れた秘密

2010.02.22 翻訳サイト使用

http://news.sportsseoul.com/read/entertain/799070.htm?imgPath=entertain/hotentertain/2010/0222/

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ジヘ記者] "私たちは魅惑的な相棒"

監督と俳優の相性は映画の成否を左右する重要な要因だ。 お互いに魅惑的な呼吸を示した作品の場合、興行と評価において大きな相乗効果を出すことがある。 逆に監督と俳優が作品の中で調和することができない場合は興行と評価を離れて映画自らの均衡が大きく崩れることがある。

最近、最高の相性のコンビが忠武路(チュンムロ)の興行を主導している。 前作で良い結果を得た監督と俳優が後続作でもう一度呼吸を合わせて連続打席ホームランを飛ばしている。 また、シナリオの段階から特定の俳優を念頭に執筆、キャラクターと俳優が渾然一体なった作品も多い。

この監督'といえば自然に'あの俳優'を思い出させる相棒キャスティングの秘密を探してみた。 無数の長所の中に警戒しなければならないこともある。

 


"魅惑的な呼吸、もう一度OK?"

経験ぐらい重要な学習はない。 監督と俳優の関係でも作業の経験は信頼の土台になる。 一度呼吸を合わせた監督と俳優がひきつづき作業をする場合もこういう理由からだ。 特に最近の興行作の中にはこれら相棒コンビの活躍が面白みを増している。

300万観客を集め興行成功している'義兄弟'はキャスティングの相性が他のどんな作品より引き立って見える。 ソン・ガンホとカン・ドンウォンの主演のアンサンブルはもちろんのこと、助演の活躍もめざましい。 特に'ベトナム のボス'に扮したコ・チャンソクはこの映画で笑いのポイントの役割をはたしている。

コ・チャンソクはチャン・フン監督が演出した'映画は映画だ'と'義兄弟'に相次いで出演した。 実は'義兄弟'では、コ・チャンソクはカメオ出演だった。 しかし現場で相性が良くて4シーンに分量が増えた。 チャン監督は"どんな役割かを離れて一緒にしたかった。 何より彼とともに作業すればおもしろいので"としながら"彼はどんな役割を任せてもシナリオ以上の役割をやり遂げる"と深い信頼を表わした。

チャン・フン監督にコ・チャンソクがあるならばキム・ヨンファ監督にはソン・ドンイルがいる。 ソン・ドンイルはキム・ヨンファ監督のデビュー作'オーブラザー'で呼吸を合わせた後、最近の'国家代表'でもう一度作業をした。 製作会社側は"キム・ヨンファ監督がシナリオ執筆後パクコーチ役にソン・ドンイル氏が適役とし推薦した"としながら"前作から積んだ信頼が引き続き作業につながったようだ"と伝えた。

 


"君は私の運命、ただ○○○!"

どのような監督の場合も、シナリオ執筆段階から特定の俳優のキャスティングを念頭しておいて作業をしたりする。 単純に作品に起用する俳優を越えてキャラクターにインスピレーションをあたえる対象に発展させる場合だ。 監督と俳優間の相互の関心と理解が高くて、実際相性で良い効果を出す場合が多い。

チェ・ドンフン監督は映画'チョンウチ'のシナリオを作る時からカン・ドンウォンを念頭においた。 チェ監督は"カン・ドンウォンは我が国のヒーローが持っている特有の持ち味をよく打出すだろうと考えた"としながら"シナリオが完成する前にカン・ドンウォンを訪ねて行ってキャスティングを提案した"と伝えた。

カン・ドンウォンやはりチェ監督に深い信頼を見せてシナリオが完成されるまで何と8ヶ月の時間を待ったという後聞だ。 お互いに対する好感と信頼は映画の撮影でより一層深くなったし'韓国型ヒーロームービー'という新しいジャンルを切り開くのに大きな力となった。

'コウモリ'で3回目に再会したパク・チャンウク監督とソン・ガンホはそれこそ運命的な相棒コンビだ。 二人は去る2000年'共同警備区域JSA'をとる当時口頭で二編の映画を約束し、またとった。 昨年カンヌ映画祭で会ったパク監督は"ソン・ガンホは兄弟のような最高の友人であり私の作品を理解する最上の同僚"として彼と呼吸を合わせる理由を明らかにした。

 


"相棒キャスティング、映画を輝かせる"

相棒キャスティングの成功事例はハリウッドでも探してみることができる。 米国を代表する美男スターであったジョニーテプとブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオはティム・バートン、デービッド ピンチョ、マーティン、スコセッシ監督と共同作業をしてスター俳優になった。

これらのコンビは引き続ての二人の作業を通じて興行を成功をさせるのはもちろん、アカデミーとゴールデングローブなど授賞式で監督賞と演技賞をさらう期待以上の相乗効果を出した。

忠武路(チュンムロ)でもかなり噂になった相棒コンビは多い。 チャン・ジン-チョン・ジニョン、ユン・ジェギュン-ハ・ジウォン、カン・ウソク-ソル・キョングなどいつも共同作業する監督と俳優があり、これらは幻想的な呼吸を自慢して興行と批評で良い結果を作り出した。

ある忠武路(チュンムロ)の関係者は"相棒コンビはお互いに幸せだ。 監督は自身の作品を理解してくれる良い俳優に出会うのが難しくて、俳優はやはり自身の長所を広げてくれる監督に出会うのが難しい"としながら"お互いの骨の中まで分かるので(に)'1+1=3'の効果を呼び起こす"と話した。

観客の立場から最高の相性は映画を見る楽しみを倍増させる。 安定した演出と魅惑的演技を表わすアンサンブルは映画に対する集中力を高めるのに大きい役割をはたす。 また、俳優を通して監督が語ろうとするメッセージを正確に伝達されることができる長所も大きい。

ただ、連続作業は新しい企画を前提にしなければならない。 特定ジャンルとキャラクターだけをするならば監督と俳優の力量にマイナスになることがある。 ある映画評論家は"分身俳優は長所も多いが短所もある。 まず俳優の場合、イメージ固定は警戒しなければならない。 監督は分身俳優に執着して新しい顔の発掘を怠ってはならない"と話した。

ebada@media.sportsseoul.com

<写真=各映画スチール カット>

 

コメント (2)
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