カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

『愛』を忘れてしまった映画の中のソウル              

2011-01-12 17:17:12 | 超能力者

              翻訳サイト使用 中略

昨年下半期には、ソウルのある特定の地域を背景にした映画が相次いで出てきた。 検察、警察、スポンサー、マスコミの間の『不適切な関係』を描いた<不当な取引>には、光化門の風景がよく登場する。 これらは、光化門のどこかの 工事 中の 建物 の屋上に 上がって 醜いの案件を成立させる。 何人かの保守言論社の看板がずっと背景に入る。

カンドンウォン、コス主演の<超能力者>は、立てた商店街が主な背景である。 幼い頃から貧困と孤独に悩まされた超能力者は、目だけで人を操って小さく、ひっそりと質屋を営む。操られた人々は、まるで魂のないゾンビのようになる。

 

 

<カフェノワール>は、清渓川(チョンゲチョン)が出てくる。 愛を失って自殺を企てた主人公は長い清渓川を幽霊のように漂う。 カラーだった画面は白黒に変わり、主人公の表情には生気がない。 彼は生きているが、死んだ人である。

このように最近の映画の中に込められたソウルは、一様に否定的な イメージ の空間だった。 ここには不吉な欲望が渦巻き、多くの人が死んでゆき、生きている人も、寂しさに疲れていた。

このように暗欝なソウルの風景は、非道な人食いモンスターが出現した<怪物>から、恐ろしい連鎖殺人魔が闊歩している<追撃者>につながる。

昨年下半期韓国映画が暗いスリラー一色だったわけではない。 興行に成功した<シラノ:ヨンエジョジャクダン>や<キムジョンウク探し> <チェチェハンロマンス>など、明るいメロとロマンティックコメディもあった。 しかし、あいにくにも、この映画は、だいたい室内で撮影された。 背景がソウルといっても、光化門や清渓川のようにソウルであることを明確に認識できる場所が出てこなかった。

今、ソウルは寒冷である。 弱者たちは真冬の街に追い出されたり、一室で死んだり、悪に取りつかれている人々か、厚かましい者だけが辛うじて生き残る。 愛の不毛の地となったソウルは映画監督のロマンを許さない。いつかソウルが愛を育めば、映画は喜んでその愛をあふれさせる。

 


 

同僚アガシ(若い女の人)の映画『アイリス』の話

 

にんにん 「アイリスどうだった?」

アガシ   「ひどいですよ ほぼ全編ドラマの総集編で、最後10分だけオリジナル 

       「ヒョンジュン(イ・ビョンホン)殺した犯人教えましょうか 

 

にんにん 「それはちょっと… 

 

それまで韓ドラとは無縁だったアガシが初めて観てハマりにハマったTVドラマ『アイリス』

DVD全部、ボーナスで買ったほど… 

あんなに映画楽しみにしていたのに… 

 

今度様子見て、ドンくん映画DVD貸してあげよう~  

 

 

 

 


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