遠山の金さん(中村梅之助)
(ウェブ画像)より
〇 金さんが 北の国でも「よよよいヨイ」(金正恩現る)
〇 新型コロナと ビヒズス菌が「接菌戦」(バカ売れヨーグルト)
〇 トランプが仕掛ける 「武漢」場外バトル(こんな時に・・・・)
〇 お国のために「出征」? いや医療者を拍手で鼓舞(津々浦々で)
〇 アクリル板が 「見えない菌」との国境 . . . 本文を読む
映画ポスター
(ウェブ画像)より
〇 山のあなたの空遠く 幸い住むと人のいう(少女の想い)
〇 朝はどこから来るかしら あの山越えて雲越えて(光の国から)
〇 赤い靴はいてた女の子 異人さんに連れられて(ダイヤモンド・プリンセス号)
〇 か~ら~す なぜ鳴くの 可愛い七つの子がいるからよ(接触回避)
〇 春高楼の花の宴 巡る盃(さかづき) . . . 本文を読む
商店街
(ウェブ画像)より
〇 「灯りの消えた商店街」 いま節電中と痩せ我慢(闇市生き残り)
〇 「ステイホーム」 ステキホームと言い換えて(趣味人)
〇 「自治体首長の速さ・果敢さ・必死さ」を 指をくわえて嘆く国(国難)
〇 「レムデシビル」が アビガン抜き去る超法規(特例承認)
〇 「ちょっと待て」 日本を制す義理アド社(薬事広告)
. . . 本文を読む
最悪期を脱した林葉直子
☆(以下、画像も含め、二つの記事から引用)
林葉直子「余命1年」から対局復帰まで回復の奇跡
① 2019年11月25日(月)6時0分 アサ芸Biz
元女流棋士の林葉直子が将棋イベントに参加したことを11月20発売の「週刊新潮」が報じた。林葉は元気をアピールするも、その姿は衝撃的だった。 林葉は11月10日、兵庫県姫路市内 . . . 本文を読む
月とフクロウ
(ウェブ無料画像)より
〇 『クラスター』爆弾以来の登場だな?
〇 『京都の感染者』ふしぎなほど少ないね。
〇 『重症化を待って検査』・・・・ネンキン減らし?
〇 『消費税もインバウンドも』裏目に出て恨めしい。
〇 『新型コロナ』早く型落ちにならないかな?
〇 『肺炎菌』オレは誤嚥予防に注射打ってるけど。
〇 『マスク . . . 本文を読む
野村監督
野村克也監督が建国記念日の昨日亡くなった。
空間にぽっかり穴が開いて、今さらながらそこに占めていたぼわーッとした存在の大きさを認識した。
各テレビ局とも、生前の野村監督を回想し、折に触れて残した名言を取り上げていたが、どれも味わい深く心の奥で反芻した。
マスコミは試合終了後の野村監督のぼやきを期待していて、それがないとワサビのない握りずしを食べさ . . . 本文を読む
<よみがえった映画>
令和元年8月16日深夜24時から「ひろしま」という映画がEテレで放映されるが、見たことありますか。
友人から電話があったのは2時間ほど前だったろうか。
友人自身は小学生のころ学校が催す映画鑑賞の時間に見たことがあるが、その後GHQの方針で映写が差し止められ、以後幻の映画となっていた作品だということだった。
終戦後8年ほど過ぎた1953年、教職 . . . 本文を読む
<貸本マンガ史研究>特集
ー水木しげるの反戦マンガ家としての評価をめぐってーを読んで
1945年の終戦は、子供たちの世界にもさまざまの変化をもたらした。
疎開してずっと耐乏生活を余儀なくされていた少年にとっては、主に物質的な変化が記憶に残っている。
運動靴や長靴が自分の所有物として買い与えられたこ . . . 本文を読む
<増え続ける本の行き場所>
皆さんは、身の回りに増え続ける本をどのように処理しているだろうか。
僕の場合は、そのときどきに欲しいと思ったものを無計画に買い続けた結果、身動きできないほど溜まってしまった。
もちろん読みたいと思うから購入するのだが、僕の読書のペースをはるかに超えて買うものだから、未読の書籍がどんどんその割合を増やしてしまう。 . . . 本文を読む
『興ざめの大相撲』
スポーツ報知より
大阪場所もいよいよ千秋楽を迎えようとしている。
野球賭博や八百長疑惑で存亡の危機に陥った大相撲も、白鵬はじめ力士や関係者の努力でなんとか持ち直し、今場所はかなりの日数満員御礼が出るようになった。
相撲ファンのおっちゃんとしては、連日テレビの前で遠藤だ . . . 本文を読む
『マンデラさん、ありがとう』
南アフリカ共和国の元大統領ネルソン・マンデラさんが先日95歳の生涯を閉じた。
12月10日の国葬には世界中から多くの元首が駆けつけるが、旧宗主国イギリスからも高齢のエリザベス女王に代わってチャールズ皇太子が出席するとのことである。
日本からも皇太子、アメリカ . . . 本文を読む
『アイソン彗星崩壊』の暗示するもの
NASAなどの太陽観測衛星がとらえたアイソン彗星(中央下から左上に向かってのびる線)。
中央部の太陽に近づくにつれてぼやけている(NASA提供)
まさかまさかの展開だった。
「世紀の彗星」になると注目を集めたアイソン彗星が、2013年11月 . . . 本文を読む
『愚や愚や難事を如何にせん』
間違いを起こしたら謝る。
そして自分がどのように償うべきか、真剣に考えるのが普通の感覚である。
もう何か月も前の話だが、毎日新聞の記事で、原発の「安全神話」を一般の人に伝え続けた一人の原子力機構職員が、ヒマワリによる除染に取り組んでいる様子が紹介されていた。
この職員は福島第一原発の事故を目の当たりにして、自分 . . . 本文を読む
『宮崎駿監督の卓越した考え方』
ここ数カ月の世の中の動きを眺めていると、「地球上は我欲の坩堝だなあ」とつくづく思う。
『アラブの春』が到来して、いくらか安定がもたらされるのかなと期待していると、エジプトで事実上のクーデターが起き強権政治に逆戻り。
シリアの内戦では、アサド政権側が化学兵器を使ったかどうかをめぐって、ただいま世界中が興奮しきってい . . . 本文を読む
『鈍感すぎる汚染水対策』
前回『シーシュポスの神話』に譬えた福島第一原発の汚染水漏えい問題は、8月に入っていよいよのっぴきならない局面にあることが明らかになった。
まず心配されていた汚染地下水の海への流失が、一日当たり推定300トンにのぼることが発表され、東電の対策がことごとく破綻していることが明らかになったのである。
「東京電力 . . . 本文を読む