(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

雇用

2008年12月30日 | 環境

年末になって、殊に雇用問題が起きている。
契約が終わりになった労働者は年の瀬に当たりお気の毒だ。
殊に住宅が絡むと、直ぐにホームレスになる可能性を含む。
日本では学卒で、就職をすると、終身雇用が当たり前の事だった。
製造業では繁忙期に期間従業員を募集。又は、臨時社員。
建設業では、手配師による、日雇いの労務者の募集。
失業者の対策事業への、日雇い事業。
等々が、非正規労働者だった。
格別、社会問題にはなってはいなかった。
最近は派遣労働者・日雇い派遣・偽装派遣等等、昔は存在しなかった、契約条件が浮かんでいる。
理解し難い。働く側にも問題があるようだ。即ち労働意欲だ。
所謂フリーター。自分の都合・意欲に合わせ、アルバイト的に働く。収入や将来の見透しは意中に無い。生活に無責任。
それから、外国人労働者だ。こんな時期だと、情けも、人情も無く、あっさり、簡単に首を斬られる。この人たちは故郷への送金・若しも帰国するならその費用だ。
経営者は例え百年にも稀な経済状態でも労働者を守る責任を自覚する要が有る。
少子化の労働市場だ。無責任な企業には、人は来なくなると想うべきだ。そんな。社会状態は直ぐになる。
その時は、家庭内の主婦の労働が、活用されるだろう。
そうなると、教育時間後の子供の存在方法が大きな問題となる。1時的に騒がれた「鍵っ子」である。
中々解決し難い社会問題だ。
それに付けても、一企業で定年まで勤め、年金暮らしでの生活が出来る、今の老人は恵まれているようだ”!!

ランクUPにご協力を    
 ここからリンク します. 現在は82
位です。