「目覚めた君が教えてくれた」
津村記久子さんの春眠の珍(新)説。(朝日のエッセーより)
天気が良い。花見が終わった後の春には価値が無い!
どうにも眠気がとれない。眠っても、眠っても、眠り足りないので寝不足になる。
さらに多めに寝ようとする。行程が遅れる。遅れを取り戻すために寝不足になる、の「うとうとスパイラル」である。これはよくない。
ときどきの、まとわりつくような、ぽかぽかぶり。しかし、1辺倒に思っていると、いきなり冷える。
ぽかぽか対応の服装で通勤していると寒くなってきて、社内では常備している上着を着る。暖かい!と、しわわせを感じる。
いやー、気温に惑わされているだけだ。わたしはお人よしか!
生活全般が、気温の高低の中でぶれている。だるくて衣替えもしていない。寒かったり、暑かったりなので、夜具も三種類出すので場所をとられる。いろいろとややこしい季節。
布団にもぐりこんでいれば万事OKだった冬の単純さが懐かしい
いつも信号待ちしている交差点の街路樹の緑が濃いねー!
ということに気がつく。
花見は花見だ!ピンクはさんざん見たからこれからは緑でも見るかと少し考え直した!
すこし永くなったが、論点を抄録した。
作者の津村記久子さんのご偉名を、その著作は読んだことが無いので、HPで調べる。
いやー、さすがだ!。「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞の受賞!なるほど、それで、これの表現だ!
流石に芥川賞の重みだ。
凡人の気付かないことと、その表現だ!
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永くなるので、評論は次号。
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