磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

謝意と夢

2005年09月23日 | 【作成中】小説・メリー!地蔵盆
謝意を書こうと思いました。
でも、まだ終了したわけでなかったと思いました。

今まで、読んでいただいたと思えば、感謝感激です。

しかし、まだ残っていました。
本にするために、書き直そうと思っています。

そのためにも、ぜひ書き込みを!
よろしくお願いいたします。

BBSもございます。
BBSにはメルアドも書いてあります。





下の小さな文字の文章は、一区切りとして、
お読みくださいませ。




明日からは「レインボー・ループ」の続きです。







Blog開設当初は、『メリー!地蔵盆』はのせる予定はありませんでした。

他のBlogをみると、いろいろなコンテンツがありました。

そこで、藤村屋の八代目さんは話していたことなどを思い出して、
この小説をUpすることにしました。

Upしておいて、こんな長編をディスプレイで読むなんて、
きついなあーと思いました。

藤村屋さんのお客さんで親切な方がおられるから、
三人は読んでいただけるかもと思い続けました。

Blog特有のことかと思いますが、
個性的な方々と知りあうこともできましたし、
協力や助言さえもいただきました。

またBBSで知りあったダンチョさんの写真と
文もまた掲載できてよかったと思っております。

easy spacerさんという京都市出身の方は今アメリカに住んでおられて、
独立記念日にちらし寿司をつくられてもいます。
逆ジョンさんだなあーと思いました。がんばって頂きたいものです。

コムコムはんにはいつも温かい目でみていただき感謝しております。
コムコムはんのBlogのお客さんである雨漏り書斎はんも
コメントをいただくようになりました。
同人誌仲間などでは、書斎持ちというのは、昔でいえば
「一国一城の主」とさえ思ってしまう身分です。
ステータスですね。そこに雨漏りをつけておられるところが、粋ですね。

こんな素人くさいBlogに多くの方が来てくださるとは
はじめのころは予想もできませんでした。

今、地蔵盆のことをかなさんという学生さんが研究しておられるのを知って、
ぼくの夢もひろがっています。

【地蔵盆の唄】
子どもたちが楽しめる唄があったらいいなあーと思いました。
地元で地蔵盆の研究をされているかなさんのところで、
提案しようかと思ってもいますが、
まだ、どういうふうにやっていくかもわからないので、
提案もできないですが、
できたら、楽しいことでしょう。
もし、音楽の得意な方がおられたら、
かなさんの掲示板に書き込んでください。
よろしくお願いいたします。
【地蔵盆博物館】
庶民の歴史を展示したりするんです。

そこでは地蔵盆の体験もできるコーナーがあるのです。
ヨーヨーの風船をつくったり、
綿菓子を自分たちでつくったり、
数珠まわしをしたり、
楽しむんです。

もちろん、飲み物は「ひやし飴」。

これも多くの人の協力を得た方が、意味あるものがつくられることでしょう。


ディズニーランドも世界各地にでき、
今までのように日本にお客さんを呼ぶことはできるか疑問だそうです。
日本の特色をさがさないとならないでしょう。
日本独自の地蔵盆館なんて、楽しいかもしれませんよね。
そこで、サンバがあったりして……。
アバウトな関西の庶民らしさで楽しいかもしれません。
タコ焼きも必要でしょう?


夢だけでなく現実的な側面では、
地域行事が活発なところほど、
犯罪発生率も低いとかくマスコミもあります。

日本には社会学と博物学はないという方もおられますが、
社会学も博物学も、人類にとって大切な学問です。

ふーちゃんのやっていることは、ある意味では博物学に近いもので、
基礎物理学よりも大切な学問といわれていると思います。
明日からの作品はそのようなことを、心の底に
おいて書いた作品でもあります。

明日から続けるファンタジー小説「レインボー・ループ」は、
引っ越し先の京都府綴喜郡が原風景となっています。
そこは京田辺市と名前もかわりました。
僕の子どもの頃と今では大きく違うと断っておかないと
なりません。

さいごに、
teamjizoubonの青年たちに、
エールを送りたいです。
おたがい、がんばろうネ!



【気軽6】

2005年09月23日 | 短編など



【お気軽作品シリーズ】


狸(たぬき)とうさぎは友だち

「君の目はなぜ赤いの」
うさぎはわからなくって、
「わからない」
と言いました。
「君の耳はなぜ長いの」
でも、うさぎはやっぱりわかりません。
「狸君、君はなぜ色が茶黒なの」
狸もうさぎもわからなくって、二匹は、
「ただわかるのは君と僕が友だちと言うこと」
と手をにぎりあいました。




そういえば、この短い文章の中で、
一つ雑誌に掲載されたのがありました。

どれか忘れました。
たぶん、この文章ではないと思います。
ペンネームで投稿していました。

入選すると、きれいなイラストつきで発表されるんです。
ぼくのは次点でしたから、文章だけでした。
図書券をもらったような気がします。

これを思い出しのは、雨漏り書斎はんのBlogを見たからです。
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ありがとうございます。