2011年10月30日(日)雨。
11月3日の大阪茶道会・秋の大茶会に向けて、Ⅰ先生宅でのお稽古。
棚は、紹鴎棚(じょうおうだな)です。
私は、この棚でお稽古をしたことがなく、全くの初心者。
棚の戸袋は、襖の開閉と逆の扱い(身体を中心にして腕がクロスする)なので「う~ん?と・・・」と考えながら・・・・
水指しが棚の戸袋の中(右側)に入っているので、手前に水指の三分の一ほど出したり、また、柄杓と蓋置きを戸袋(左側)に収めたりと大変特徴のあるお点前です。
この日、私がもう一つ教えていただいたことは・・・・
私は、薄茶を出した後、Ⅰ先生が「お湯」を所望されたので、いつものように茶巾で、お茶碗を拭き、お湯を入れて所定の位置にだしたのですが・・・・
「もう一度そのお湯をすてて、茶巾で拭かずにお湯を入れてくださいね。」
「え~!・・・知らなかった・・・」
もっともっと勉強しないといけませんね。
写真は、紹鴎棚で「濃茶」のお稽古をされているJさんです。
11月3日の大阪茶道会・秋の大茶会に向けて、Ⅰ先生宅でのお稽古。
棚は、紹鴎棚(じょうおうだな)です。
私は、この棚でお稽古をしたことがなく、全くの初心者。
棚の戸袋は、襖の開閉と逆の扱い(身体を中心にして腕がクロスする)なので「う~ん?と・・・」と考えながら・・・・
水指しが棚の戸袋の中(右側)に入っているので、手前に水指の三分の一ほど出したり、また、柄杓と蓋置きを戸袋(左側)に収めたりと大変特徴のあるお点前です。
この日、私がもう一つ教えていただいたことは・・・・
私は、薄茶を出した後、Ⅰ先生が「お湯」を所望されたので、いつものように茶巾で、お茶碗を拭き、お湯を入れて所定の位置にだしたのですが・・・・
「もう一度そのお湯をすてて、茶巾で拭かずにお湯を入れてくださいね。」
「え~!・・・知らなかった・・・」
もっともっと勉強しないといけませんね。
写真は、紹鴎棚で「濃茶」のお稽古をされているJさんです。
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