バァビィズ日記

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2006年12月14日 | 雑記
12月14日(木)曇りのち雨
今日は、12月に入り初めての茶道の稽古日。

仕事が終わって稽古に入るので、ご高齢になられた先生には、大変申し訳なく思うのですが、茶道の醍醐味は身体と心で季節を味わうことができ、仕事でもない、生活でもない、まったく違った空間に身をおいている喜びがあります。

今、森下典子(もりした のりこ)著 「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)の本を読んでいます。

その本の中には、二十数年前の私がいました。

もし、茶道を始めたい(興味がある)と思う方には、おすすめの本です。

写真は、年末の12月によくつかわれる禅語で「無事是貴人」(ぶじこれきにん)の短冊です。
ただ「無事に過ごした」といった言葉ではないのが禅語の難しさです。
さて、どんなことでしょう?
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