フキノトウハイキングIN千早口

2016年3月12日（土）晴れ。
キャー！やっとハイキングに行ける！うれしいなぁ！

今日のメンバーは、孫のゲンゲン＆アイゴン、女友達のNさん、三郎さんの合計5人です。

昼食は、「鴨鍋」「シシャモのミリン干」なので、武器の用意は、鍋、魚焼きの網、カセットコンロ（家庭用）、野菜、豆腐、うどん（これが無いと孫たちが怒る・何せうどん県のDNAが入っていますから）もちろん鴨肉。

南海・千早口の駅を降りて、まず孫たちが直行するのは駅前のおばちゃんのお店。
両手にゼリーのステックとスルメを持って上機嫌。

いつもの昼食場所（梅畑）に到着。
アイゴンが、「ここに来るのは、久しぶり！」と駆け回っていました。

私は、昼食の用意で、まずは、Nさんにフキノトウの偵察に行ってもらいましたが、戻って来た彼女の表情は、だめっだ・・・

「取られた跡があったの？」と私が聞くと「それも無い」というので、もしかしたら・・・

お腹いっぱいになったところで、「戦闘開始！」

まず、その１　「眼」を「泥棒の眼」にスイッチ切り替え。
　　　その２　フキの葉の「バグサレ」を探す。
　　　その３　フキノトウを一つ見つけたら「ゆっくり」その周りを見渡す。（フキノトウは、地下茎がのびています）

しばらくすると「見て！見て！」とＮさんの喜びの声が

今年は、暖冬だと言われましたが、山の中はどうやら厳しい寒さで、フキノトウは、ゆっくり、ゆっくり育っていたようです。

写真は、「見て！見て！フキノトウ」
下の写真は、「クレソンとセリ」を取っている三郎さんとゲンゲンです。