バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

ヤブカンゾウの芽

2007年03月21日 | 花・山菜
3月18日(日)晴れ時々曇り時には、小雪。最高気温5度
山荘の境界線には、馬酔木(あしび)が植えてあり、小さな花の集まりに遠くからは、雪をかぶったように見えます。

ヒサカキ(大阪では、ビシャコと呼んで仏様の花の添えに使います。)の細い枝には、びっしりと花がつき、山が独特の臭いに包まれます。(今年は2週間ほど早いように思います。)

畑のミズナ、チンゲンサイに花がつき始めました。

サニーレタスは、冬の間も元気よく育ち、このやわらかい葉のどこに強靭な力があるのか不思議です。

柿畑の斜面に今年も「ヤブカンゾウ」の新芽が出始め、小さな鎌を持ったアイゴンは、ママの大好物だからと一生懸命採っていました。

本当に上手に鎌を使うので、子供の成長の速さに驚きます。

写真は、チンゲンサイがモコモコと大きくなって蕾がついています。後ろのネットは、鳥よけに張りました。



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