紙おむつ

7月27日（日）晴れ。
夏草が生い茂り、鎌を持って草刈に3時間も頑張れば、鎌を握っていた右手が、しびれてもう力が入らない。
（首に巻きつけたタオルに保冷剤を入れると作業が少しは楽になりますよ。）

「田舎暮らし」イコール優雅な生活が待っていると思っていらしゃる方には、是非1年間ほど「田舎の生活」を訓練として受けて、よーくお考えになってから決めた方がいいですよ。

そんなに甘い物ではありませんよ。「じぃや」も「ばぁや」も「下男に下働き」もすべてあなたがやらなければならないのですから・・・（お金が腐ってしまうという方は別ですが）

今日は、柿畑の葉ダイコンが大きくなりすぎたので、アイゴンやゲンゲンに抜いてもらうことにしました。

ゲンゲンは、力が余って、すってんころりん！

この2ヶ月間のあいだに、ゲンゲンは、オシッコ！ウンコ！とはっきり言えるようになり、紙おむつの量が減り（今回は二日間で1枚のみ）持って帰る荷物が軽くなってずいぶん助かります。

写真は、ゲンゲンのすってんころりん！です。

トウモロコシ

7月26日（土）晴れ。
久しぶりにアイゴン・ゲンゲンを連れて山荘に来ました。

家の入り口には、ムカゴをいっぱいつけた鬼百合と清楚な白いキキョウが、咲いています。

先週、山椒の木にアゲハチョウの幼虫が一匹いたはずでしたが姿が見えない？
きっと鳥に食べられてしまったのでしょう。

そしてもう一つなくなってしまったものがあります。・・・・「トウモロコシ」です。

あれほど厳重にネットを張り巡らしていたにもかかわらず、カラスがネットの下（地面）からもぐりこんで、中に入り、すっかり食べつくしてしまいました。

今頃、人間のバカどもめ！とカラスが、カァカァ笑っている事でしょう。

写真は、そのトウモロコシです。