バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

アイゴンの友達

2006年06月21日 | 雑記
6月3日(土)晴れ
 さて、庭の花たちが無事でありますようにと祈りながら山荘に入る。

虫くいなし!うれしい! 木酢タールがきいたのでしょうか、みんな無事に育っていました。
 
 庭の山椒の木にアゲハチョウの幼虫が、おいしそうに山椒の葉を食べている。

アイゴンに「大好きな友達がいるよー」と大声で呼ぶとさっそくアイゴンは手で捕まえ「かわいいねー」と幼虫にチュとキスをする。
 ー両親に見せたらきっと仰天するだろうなー
 
 この日は、茶摘みが終わったお昼にアイゴンとお風呂で体を流す。

マダニにかまれていないか、耳の後ろ、わきの下、胸、おなかを注意しながら見ていく。
 着ていた洋服はすべて、熱い湯につけ消毒。

マダニにかまれないためには、これしか手がないのです。
(洗剤に漂白剤を入れて洗濯してもマダニは、生きています。)

 午後からは、三つ葉(野菜)の手入れ、山椒のまわりの雑草(アケビ、ヤマイモ、ヘクソカズラなどのつるは要注意)刈りなど。

この日も雑草との戦いに明け暮れました。
 




 

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ホトトギスが鳴く

2006年06月21日 | 花・山菜
 5月27日(土)晴れ
 昨日の夜から山荘に入る。

早朝4時半頃から聞こえる小鳥たちのさえずりを寝床の中で聞く幸せ。
  
 朝、庭に出て花を見るとシランが満開になっている。

あれ?テッポウユリが、おかしい。 案の定シンクイ虫にユリが一本穴をあけられている。
先々週「ニームケーキ」をユリの足元に撒いてはいたのですが、やはり完全ではなかったようでした。

 化学薬品を使ったほうが良いのかしら?とは思うもののできるだけ使いたくないし。

昨年は、テッポウユリ、山百合、アジサイ、ホトトギス、フジバカマの花がこの虫に穴をあけられ、無残な姿に。

 さて、どうしたものか? そうだ! 木酢タールを撒いてみよう!
結果は、後日の楽しみに。

 柿畑では、ジィジィが柿の木に木酢タールを塗り終わり、草刈をはじめようとしている時、ホトトギスの鳴き声が聞こえはじめた。
 テッペントケタカー テッペントケタカー

私は、「ギャー」と叫ぶ! 

「マダニの恐怖」の始まりです。

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