美しい花の季節となりました。
日本水仙、ラッパ水仙、チューリップ、ムスカリ、などなど今は盛りと咲いています。
皆様のお宅ではどんなお花を楽しんでいらしゃいますか?
さて、皆さんは胡蝶蘭の花をよく目にされると思います。
ギフト用によく使われる白やピンクの色で、蝶が舞っているような花です。
私は自宅にこの胡蝶蘭の株が10鉢ばかりありますが、すべてすてられる寸前のものばかりをいただいて育てています。
胡蝶蘭は、立派な鉢に入っていますが鉢の半分は発泡スチロールが底に詰めてあり、花の根は痛々しいほど窮屈なポットに入れられています。
本来植え替える時期(5月から9月)までまてませんので、私はすぐに古い水苔を取り除き新しい水苔を根にしっかりと巻きつけて素焼きの鉢に1株ずつ植え替えています。
また、花茎(花が咲いていた茎)を根元から20センチぐらいのところで切って大切に育てますと2番花を楽しむことができます。
病害虫で一番注意するのは、カイガラ虫です。
葉の裏側に潜んでいることが多く、私は見つけ次第手でつぶして取っています。
皆さんのご自宅にもし胡蝶蘭がありましたらさっそく植え替えて、マイ胡蝶蘭を咲かせてみてはいかがでしょうか。
花を育てる楽しみがぐっとひろがることうけあいです。
来週は、山荘での花見をご紹介致します。
日本水仙、ラッパ水仙、チューリップ、ムスカリ、などなど今は盛りと咲いています。
皆様のお宅ではどんなお花を楽しんでいらしゃいますか?
さて、皆さんは胡蝶蘭の花をよく目にされると思います。
ギフト用によく使われる白やピンクの色で、蝶が舞っているような花です。
私は自宅にこの胡蝶蘭の株が10鉢ばかりありますが、すべてすてられる寸前のものばかりをいただいて育てています。
胡蝶蘭は、立派な鉢に入っていますが鉢の半分は発泡スチロールが底に詰めてあり、花の根は痛々しいほど窮屈なポットに入れられています。
本来植え替える時期(5月から9月)までまてませんので、私はすぐに古い水苔を取り除き新しい水苔を根にしっかりと巻きつけて素焼きの鉢に1株ずつ植え替えています。
また、花茎(花が咲いていた茎)を根元から20センチぐらいのところで切って大切に育てますと2番花を楽しむことができます。
病害虫で一番注意するのは、カイガラ虫です。
葉の裏側に潜んでいることが多く、私は見つけ次第手でつぶして取っています。
皆さんのご自宅にもし胡蝶蘭がありましたらさっそく植え替えて、マイ胡蝶蘭を咲かせてみてはいかがでしょうか。
花を育てる楽しみがぐっとひろがることうけあいです。
来週は、山荘での花見をご紹介致します。