大阪龍馬会

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高山彦九郎ら宿場ゆかりの偉人顕彰碑、住民建立

2010-11-26 00:01:00 | 幕末ニュース
 参勤交代路だった豊後街道の旧宿場町、阿蘇市坂梨地区の住民でつくる「坂梨宿場會(かい)」(赤星永幸会長、35人)が、宿場にゆかりの伊能忠敬や高山彦九郎、勝海舟らの顕彰碑3基を建てた。会結成以来の念願達成で、目標の「自分たちの町は自分たちが汗を流して良くする」を実践した形だ。

 「大坂に坂なし、坂梨に坂あり」と言われた同地区は大分県へ続く外輪山のふもと。同街道の要所、滝室坂そばで関所もあった。

 徒歩で日本地図を作った伊能忠敬は文化7年(1810年)と同9年の2回、数十人の測量隊で肥後に入り、忠敬ら本隊が坂梨に計3泊、天文観測などをした。

 尊皇思想家で幕末の志士らに影響を与えた高山彦九郎も寛政四年(1792年)に2泊した。勝海舟は開国を迫る外国との交渉のため長崎へ向かう途中、坂本龍馬ら約50人で宿場を通った。

 費用約28万円は、年会費や会員が毎年2回、滝室坂の草取りをして市からもらう作業代、くまもと県民文化賞を受賞した際の賞金で賄った。石碑製作は業者に頼み、整地や基礎の石組み、コンクリート塗りなどは会員の手で行った。

 史実の裏付けは、会事務局長の司法書士、志賀聡雄さんらが県立図書館などで日記などを探して調べた。志賀さんは「住民に坂梨の歴史に愛着を持ってもらい、観光客にも来てもらえれば」と話す。将来は、同じく坂梨宿にゆかりの吉田松陰、頼山陽ら5人の碑建立も検討中だ。

 同会は、1999年結成。宿場通りの常夜灯設置や清掃、史跡ガイドマップの作製、会報発行などを続けている。

11/23 読売新聞


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