県内の坂本龍馬ファンでつくる「近江龍馬会」(柴田與一郎会長)の発足を記念した催しが28日、大津市内であり、会員ら約60人が研究者の講演などを通じて、時代を動かした幕末のヒーローに思いをはせた。
明日都浜大津4階大ホール(大津市浜大津)では、同志社大嘱託講師で歴史地理研究者の中村武生さんが「坂本龍馬と近江」と題して話し、龍馬が暗殺された際の血痕が残る「血染めの掛け軸」の贈り主が、長浜出身だったことなどを紹介した。
また、中山道と東海道の分岐点にある草津宿(草津市)について、「龍馬が土佐から江戸へ行く際、何度も通っているはず」との見解を示し、「調査で縁のある場所などを見つけることで、地域の活性化にもつながる」と話した。夕方にはホテルで交流会があり、参加者は龍馬にまつわるエピソードを熱心に話すなどして盛り上がっていた。
3/1 読売新聞
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