幕末の志士・坂本龍馬が持っていたとされるものと同型の拳銃を、松山市の男性が、県立坂本龍馬記念館(高知市浦戸)に寄贈した。同館は20日から常設展示する予定で、森健志郎館長は「これまで展示していたレプリカとは違う、本物の迫力が感じられる。龍馬の手紙と一緒に眺めてほしい」と喜んでいる。
拳銃は米国スミス・アンド・ウエッソン(S&W)社製の32口径6連発式で、全長27センチ。龍馬は同社の拳銃を高杉晋作から贈られ、1866年(慶応2年)に京都・寺田屋で伏見奉行所に襲撃された時には発砲して応戦したとされる。ただ、寺田屋で落としたため、実物は残っていない。
寄贈した松山市の電気工事会社社長、岩田秀樹さん(66)によると、拳銃は愛媛県宇和島市の旧家が解体された際に出たもの。岩田さんは、龍馬関係の雑誌を読んで同社の拳銃を龍馬が持っていたと知り、「せっかくなら龍馬ゆかりの場所で飾ってほしい」と思い立ち、寄贈した。
同型の拳銃は佐川町立青山文庫でも保管されている。
8/20 読売新聞
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拳銃は米国スミス・アンド・ウエッソン(S&W)社製の32口径6連発式で、全長27センチ。龍馬は同社の拳銃を高杉晋作から贈られ、1866年(慶応2年)に京都・寺田屋で伏見奉行所に襲撃された時には発砲して応戦したとされる。ただ、寺田屋で落としたため、実物は残っていない。
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