幕末から明治初期にかけて活躍した新選組隊士の功績をたたえようと、日野市高幡の高幡不動尊金剛寺前に記念碑が建てられた。
今年が新選組副長の土方歳三の没後140年にあたることから、新選組ファンで作る「日野新選組同好会」(日野市)が中心となって1月から、隊士の思いを後世に残そうと準備を進めてきた。制作費用は約25万円で、会員から寄付を募るなどして賄った。
記念碑はプラスチックをアルミではさんだ材質で、縦約2・1メートル、横約2・4メートル、奥行き約1センチ。近藤勇や沖田総司らが詠んだとされる18句が記されている。後ろ側には「新選組隊士名簿」のパネル(縦約1・2メートル、横約3・6メートル、奥行き約1センチ)も作られ、468人の名前が50音順に刻まれている。
同会は2000年、新選組を語り継ぐことなどを目的に13人で発足。現在は北海道から九州まで約60人の会員が在籍し、定期的に講演会や史跡巡りなどを行っている。
同会会長代行の峯岸多賀子さん(40)は「日本の未来を思って戦いに倒れていった隊士たちの功績を子どもたちにも継承したい」と話していた。
5/19 読売新聞
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今年が新選組副長の土方歳三の没後140年にあたることから、新選組ファンで作る「日野新選組同好会」(日野市)が中心となって1月から、隊士の思いを後世に残そうと準備を進めてきた。制作費用は約25万円で、会員から寄付を募るなどして賄った。
記念碑はプラスチックをアルミではさんだ材質で、縦約2・1メートル、横約2・4メートル、奥行き約1センチ。近藤勇や沖田総司らが詠んだとされる18句が記されている。後ろ側には「新選組隊士名簿」のパネル(縦約1・2メートル、横約3・6メートル、奥行き約1センチ)も作られ、468人の名前が50音順に刻まれている。
同会は2000年、新選組を語り継ぐことなどを目的に13人で発足。現在は北海道から九州まで約60人の会員が在籍し、定期的に講演会や史跡巡りなどを行っている。
同会会長代行の峯岸多賀子さん(40)は「日本の未来を思って戦いに倒れていった隊士たちの功績を子どもたちにも継承したい」と話していた。
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