あいあい橋に続く道を行きます。
デザインが面白い橋です。
あいあい橋からもと来た道を眺める。
反対側を眺める。高麗川の水は本当に綺麗です。ここで折り返しまたまた曼珠沙華を撮りまくります。
折り返し戻って来て今度は木造の階段を下ります。
おっ、お馬さんがいます。
小紫という植物でしょうか?小さな紫の実がたくさんついています。
行きは通り過ぎたお祭り会場に戻りました。
お昼がまだで蒸し暑い日でしたので焼きそばと加藤牧場のイチゴ生ミルクジェラートをいただきました。
さすがに曼珠沙華ジェラートはないようです。根には毒あるし・・・。
またまた撮影しながら戻りました。
いったい何枚撮ったことやら・・・。
今度はコスモス畑へ行ってみたいと思います
案内図
高麗川沿いにはすでに曼珠沙華が咲いています。
少し進むと有料地帯の入口に辿りつきます。入場料200円です。
ここから先はもう画像の撮りまくりです。何百枚撮ったことか。
大した腕もないくせに・・・。とりあえず何枚か貼り付けてみます。
この木は毎年、花を咲かせています。人が球根を植えたんでしょうね。
川沿いを進みます。
ありがちな表現ですがまさに赤いじゅうたんですね。
いや~なんかどう撮影してよいやら・・・。
橋が見えてきました。
ドレミファ橋です。
渡ってから巾着田を望む。薄らと曼珠沙華の赤も見えます。ちなみにここから山道へ続いています。当然ですが料金所があます。
再び橋を渡って巾着田へ戻ります。キバナコスモスも咲いています。
巾着田へ行ってみました。曼珠沙華、通称、彼岸花が有名です。台風が接近してきているので土曜日の今日のうちに行くことにしまいした。
解説
巾着田(きんちゃくだ)は埼玉県日高市の西部、高麗 本郷の高麗川に囲まれた所にある巾着のような形をし た平地である。
概要
地元では川原田と呼ばれている。 8世紀にこの付近に 移り住んだ高句麗からの渡来人が、大きく湾曲した高 麗川を利用してこの地を開墾して田を作り、稲作を伝 えたと言われている。毎年9月~10月にかけて高麗川沿いの河川敷にある5.5 ヘクタールの群生地にヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)が見頃になる(「200万本の曼珠沙華」 [1] を標榜 する)。日本一のヒガンバナ群生地であり、祭り等も開催されたくさんの観光客で賑わう。近年 [いつ?] こと に西武鉄道の宣伝などによりさらに観光客が増える傾 向にある。またヒガンバナ以外にも春にはサクラや菜 の花が見頃を迎える。夏になるとアジサイやハ スが、秋には、コスモスも見ることができる。ま た、カワセミやムササビなど、さまざまな種類の野鳥 や小動物を観察することもできる。昔は文字通り水田が広がり、その面積は約17 ヘクタール(17万平方メートル)に及んでいた。現在 [いつ?] は グラウンドなどが設備され、憩いの場となっている。
「巾着田曼珠沙華公園」として、2005年からヒガンバ ナの開花期間中は入場料を徴収するようになっている。
西武秩父線に乗り高麗駅で下車し20分弱歩きました。高麗駅の周りからすでに曼珠沙華が咲いており、古い建物や石碑もあります。
周辺にお住いの方たちが露店を出して農作物など販売しています。赤いの鑑賞用の茄子でしょうか?
石碑がありその周りに曼珠沙華が咲いています。
ここから左手にはたくさん咲いていました。
しばらく歩くと高麗川が見えてきます。右側の駐車場の竹林の中にも曼珠沙華が咲いています。
橋の上から高麗川。こんなに水がきれいだったかな?以前に訪れた際は少し濁っていたような・・・。雨が降った後だったのでしょうか?
ここらはもうすぐです。