スヌスムムリクの生々流転日記

過ぎ行く日々の風景(2012.5.4~)ご訪問ありがとうございます。

新江ノ島水族館 アシカとイルカショー

2015-08-28 23:28:25 | まち歩き

オッサン一人でアシカとイルカショーを観ることにしました。 

どうせなら江の島がよく見える位置と思い座りました。

アシカとイルカのキス。 

アシカも種類で大きさが違うそうです。さようなら~。

アシカの次はイルカたちの出番。

お腹を見せて泳いでいます。

イルカも大きさがそれぞれだったので種類があるんでしょうね。

この子はステージに上がるのが好きだとか。

飛びまくりです。

前の人はずぶ濡れでしょうね。

江の島もよく見えます。

あれ~?人も飛込んでます~。

 水族館を出て8月も終わりに近づいた砂浜で海を見て帰路につきました。

 


新江ノ島水族館

2015-08-27 23:19:50 | まち歩き

今日は新江ノ島水族館へやって来ました。

江の島はよく訪れますが水族館は始めてです。 

入場券2100円を買って入場するとしばらく歩くと相模湾の水槽に辿り着きます。

ここで海の中を再現した舞台を背に記念撮影を行っていましたが、なぜかひまわりの冠をかぶって撮影していました。

フグとエイですかね?最近、エイに刺される人が多いそうです。

岩礁水槽

ワカメだかコンブだかが海水に揺られています。

逗子沖を再現した水槽。意外とサンゴとかイソギンチャクがきれいなんですね。

しばらく進むと廊下の一部が巨大水槽に。

大きなエイがやって来ます。

タカアシガニ

なんか茹でたら美味しそうですね(苦笑)

相模湾大水槽

イワシの大群がいろいろな模様を見せてくれます。

見ていて飽きないです。

大水槽の下の方。イワシばかりじゃありません。

深海生物のコーナーもありました。

ダイオウグソクムシ

最近、テレビとかでよく紹介されています。

クラゲのコーナーがありました。

ミズクラゲ

パシフィックシーネットル

アカクラゲ

サンゴ礁水槽

ペンギンの水槽

お子様が多くて近づけませんでした。

ゴマフアザラシの水槽

ウメガメのプール

大きいのが3~4匹泳いでいました。種類も3~4種類いました。

2013年9月に生まれたアオウミガメの子供だそうです。

しんかい2000も展示されているんですね。

 このあとアシカイルカのショーを観ました。

 


「ドリア」 横浜 HOTEL NEW GRAND

2015-08-24 23:30:07 | 食・グルメ

横浜の街並みを楽しみながら散策して山下公園までやってきました。

そこそこ歩きましたね。ふと、見るとホテル・ニューグランドがあるじゃないですか。

以前に、このホテル・ニューグランドで考案されたという、スパゲティ・ナポリタンを紹介しましたね。そこで今日は同じくこちらで考案されたという「ドリア」を食べることにしました。

おっ、珍しく窓側の席に案内されました。普通、私のようなハゲデブオヤジには座れない場所ではないですか。いちょうの街路樹、氷川丸が見えてよい席です。アイスコーヒーとドリアを注文しました。ナポリタンは何度か食べたことがありますがドリアは初めての注文です。

ちょっと暗いけどアイスコーヒー(950円)と窓からの眺め。

そしてこちらドリア(2268円)が運ばれてきました。

ドリアは横浜ホテルニューグランドの初代総料理長、サリー・ワイルが創作した料理です。1930年に体調を崩した欧州の銀行家のために即興で考え出したのが始まりだそうです。米飯に芝エビのクリーム煮をのせ、オーブンで焼き上げたものが現在のドリアの始まりであり、上にチーズをのせる着想はワイル以降の後継者のものだそうです。

熱々のドリアをフーフーしながらいただきました。エビのぷりぷり感、濃厚なクリーム煮ととても美味しゅうございました~。

ちょっと遅いお昼でしたのでお手頃な量でした。

このあと、山下公園に戻り海をしばらく眺め帰路に着きました。


「ダイノワールド2015 ヨコハマ恐竜博」パシフィコ横浜その3

2015-08-23 23:30:09 | アート・文化

カマラサウルス 復元模型 

手前には足の化石。巨大ですね~。

カマラサウルスの頭骨と歯

北アメリカ カンプトサウルス(ジュラ紀後期から白亜紀前期)

こちらは日本初公開だそうです。

アロサウルスの子供

ドリオサウルス

北アメリカ ディプロドクス(ジュラ紀後期)

オスニエリア復元模型

色は想像して着けられたらしいですよ。

ドリオサウルス

ジュラ紀後期に生息した4mほどの草食恐竜だそうです。

北アメリカ産 ケラトサウルス(ジュラ紀)

アメリカ産 トルボサウルス(ジュラ紀後期)

こちらは世界初公開だそうですよ。

今回の目玉はこのトルボサウルスとその2のティランノサウルスと2体ですね。

アメリカ産 アロサウルス(ジュラ紀後期)

アメリカ産 カンプトサウルス(ジュラ紀)

パロサウルスの首の骨

7mくらいありましたかね~?

この首の長さから推定すると全長25mくらいの大きさになるそうです。

さて、今回のヨコハマ恐竜博、私の感想は幕張メッセのメガ恐竜展の方が規模が大きく見応えはあるように感じましたかね~。

ただ、ティランノサウルスやトルボサウルスはとても見応えがあり、この2体はたくさん撮影しちゃいました。

こちらのヨコハマ恐竜博、展示ホールの半分はアトラクションとイートンコーナーでした。

こちらのアトラクションでは3Dバーチャルメガネ映像で恐竜の戦いが楽しめます。

1回5分程度で300円です。ちなみに私、オッサン一人で体験してみました。

まぁ~よくできていたとは思いますがすぐに終わっちゃいました。

記念撮影コーナー

恐竜に乗って皆さん撮影していました。

お子さんが恐竜の口から顔を出して撮影していました。

化石に触れるコーナー

トリケラトプスのツノです。

トリケラトプスの乗り物。もう1種類の2体しかなく平日なのに行列が出来ていました。

お腹が空いてきたのでイートインコーナーを見てみたらなぜか横須賀軍艦カレーと浜松餃子、そしてかき氷というメニュー。う~ん、食事は横浜の街を散策しながらお店を見つけることにしました。

恐竜・・・今度は福井まで行ってしまうか~!?(苦笑)。


「ダイノワールド2015 ヨコハマ恐竜博」パシフィコ横浜その2

2015-08-22 23:00:06 | アート・文化

 ティタノフォルネウス ロボット

地球が育んだ奇跡の宝石~アンモライト~

アンモライト

なんでもアンモナイトが宝石に変化した珍しいものだそうです。

他に指輪やネックレスなどに加工したものが展示されていました。

 ハーパクトクグナトゥス・ジェントリイ (ジュラ紀の翼竜)

ハーパクトクグナトゥス・ジェントリイ(頭部の化石)左上

 ロシア産ケサイ

氷河期に生息したサイの仲間で哺乳類。

アメリカ産ヘスぺロサウルス(ジュラ紀)

新種のステゴサウルスだそうです。

アメリカ産ステゴサウルス (ジュラ紀後期)

アメリカ産ゴニオフォリス・ギルモレイ(ジュラ紀のワニ)

ボラカントゥス(白亜紀前期) 復元模型

なんかウルトラマンに出て来た怪獣みたい・・・。

アメリカ産タニゴラグレウス(ジュラ紀)のマウント化石

アメリカ産タニゴラグレウス・トゥプウイルソニ(ジュラ紀)復元模型

マダガスカル産マジュンガサウルス全身骨格(白亜紀後期)

北アメリカ ナノティランヌス全身骨格(白亜紀後期)

アメリカ産ティランヌサウルス・レックス 愛称:ティンカー(白亜紀後期)

迫力ありますね~。

別の角度から。

ティランヌサウルスの実物全身骨格は非常に貴重で日本初公開だそうです。

アロサウルス復元模型(ロボット)

アメリカ産アロサウルス・ジムマドセニ “フィールドジャケット”(ジュラ紀)

アメリカ産 アロサウルス VS ケラトサウルス(ジュラ紀)

その3へ続く。