スヌスムムリクの生々流転日記

過ぎ行く日々の風景(2012.5.4~)ご訪問ありがとうございます。

2017 第63回茂原七夕まつり

2017-07-29 23:00:00 | お祭

今日は関東三大七夕まつりの一つ、第63回茂原七夕まつりを見て来ました。

屋台がたくさん出ていて多くの人で賑わっていました。

今年も様々な七夕飾りが飾られていました。

青空に七夕飾りが映えますね。

真ん中のキャラが茂原七夕まつりのマスコットキャラのモバりん。

モバりんは、モバラー星からやってきた宇宙人。前髪は天の川、その両側に織姫と彦星がいます。

♪モバりん、モバりん、モバりんりん~の曲が流れていて頭から離れなくなりました。

茂原は日本一の鯛ちょうちんの街なんですね。

赤い紙の一枚一枚にお願いが書いてありました。

真ん中で真央ちゃんが回っていました。

真央ちゃんが引退したのっていつでしたっけ?

ミニオンの七夕飾り

今年はあまり時事ネタが無かったように思えましたが、この将棋ネタですかね~。

私は将棋はわからないのでお名前までは知りませんが29連勝された方がいるそうです。

今日の茂原は少し風があって比較的、涼しい一日でした。


パオレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

2017-07-23 23:30:00 | 映画

 今日は映画「パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」を観てきました。

最初から銀行の建物ごと金庫を盗むというドタバタ劇で最後まで楽しめました。ここにきてなぜギリシャ神話のポセイドンの三つ叉の矛が出てくるのはよくわかりませんでしたが。今までのシリーズの中ではストーリーがよくまとまっていたと観じました。

映画はエンディングロールが終わるまで観ましょう。

最後の海賊じゃないようです。


ギガ恐竜展2017 その2

2017-07-22 23:30:00 | アート・文化

3.恐竜の内部を探る

発掘される恐竜はその多くが骨や歯など丈夫な部分が化石となったものです。

では、皮膚の様子や脳の形、呼吸のしかたなどはどのように調べるのでしょうか?

「恐竜の生きている姿」を知るための、様々な手がかりを展示します。

ステゴサウルス・ステノプス

ブラキロフォサウルス(ミイラ状化石)

保存状態の良さでギネスブックにも載った、植物食恐竜)だそうです。

パドロサウルス類の皮膚痕化石

4.恐竜の生活

恐竜はどのようにして卵から生まれ、どのようにして成長するのでしょうか?

また、肉食・植物食などの食性に加え、四足歩行と二足歩行の違いなど、恐竜はどのようなライフスタイルを持っていたのでしょうか。

貴重な卵の化石や、日本初公開となる世界で唯一の大型オビラプトロサウルスの胚化石「ベイベイロン・シネンシス(愛称:ベイビー・ルイ)」、共食いの痕跡が残る日本初公開のティラノサウルス(愛称:ワイレックス)などを紹介します。

卵から孵する前の状態の実物化石

大型オビラプトロサウルスの胚化石「ベイベイロン・シネンシス(愛称:ベイビー・ルイ)」

共食いの痕跡が残る日本初公開のティラノサウルス(愛称:ワイレックス)

これだけ頑丈そうな骨の尾を食いちぎるとは凄い顎の力をしていたんですね。

5.恐竜の大移動

恐竜の生きていた中世代では、地球の姿は今とは全く違い、大陸の移動や分裂に加え、気候も大きな変動を繰り返していました。こうして環境の変化の中で、ティラノサウルス類は、当時陸続きであったアジアと北アメリカの大陸間を「大移動」しながら、進化を果たします。羽毛の痕跡が残るアジアのティラノサウルス類であるユウティラヌス類であるビスタヒエベルソルなどを紹介します。

ビスタヒエベルソル(復元型ロボット)

北アメリカの原始的なティラノサウルス類だそうです。動いて鳴いていました。

ユウティラヌス(全身復元骨格)

羽毛の痕跡が残るアジアのティラノサウルス類

ゴルゴサウルス・リプラティス

6.日本で繁栄した恐竜たち

恐竜が繁栄した時代にアジアの一部だった日本でも、各地で恐竜の化石が見つかっています。中でも最も多くの恐竜が発見されている“恐竜王国”福井から、日本を代表する恐竜を紹介します。

フクイサウルス・テトリエンシス

フクイベナトール・パラドクサス

全長約2.5メートル。歯の特徴から、雑食性だったと考えられる。

7.恐竜の繁栄

約2億3000万年前から6600万年前まで1億6400万年もの長きにわたり、地球は「地球は恐竜が大繁栄する惑星」でした。これまで見てきた恐竜たちの絶滅した原因を通して、生物の進化史における恐竜大繁栄の秘密を解き明かします。

7K-Pg境界

地質の化石なんでしょうか?隕石が落ちたとかわかるのでしょうか?

ここまで見終えると公式グッズ売り場へと出ます。

涼しみながら恐竜のいた頃の世界を想像しながら、会場を見て歩きました。

また、機会があったら恐竜展に訪れてみたいと思います。


ギガ恐竜展2017 その1

2017-07-21 23:30:00 | アート・文化

今日は幕張メッセで開催されているギガ恐竜展2017を見て来ました。

開催期間:2017年7月15日(土)〜9月3日(日)

本展は、全体を7つのテーマに分け、恐竜の基礎知識や最新の研究成果を紹介しています。 

1.恐竜とは?

「恐竜はいつからいつからいたのか?」「首長竜と恐竜の違いは?」など恐竜の基礎がわかるコーナー。

エクイジェプス・ノルマニ

ヤンチュアノ・サウルス

エラスモサウルスの一種

海を泳いだ爬虫類です

エオラプトラ・ルネンシス

2.さまざま形の恐竜たち

角のある恐竜や鎧を持つもの、頭が大きく膨らんでいるもの、中には“帆”をもつ恐竜まで、恐竜はいろいろな形をしています。その姿にはどのような意味があったかを説明しているコーナーです。

トリケラトプス

ティラノサウルスと共に白亜紀に生息した大型草食恐竜

チンタオサウルス・スピノリウス

エウヘロプス・ツダンスキィ

ルーフェンゴサウルスの一種

トゥオジャンゴサウルス・マルチスピナス

コンカベナトール・コンコバァトゥス

スペインで発見された肉食恐竜で、胴椎と尾椎にあるこぶ状の極端に長い神経棘が特徴です。尺骨に残る小さな隆起は羽毛の跡と考えられています。

ルヤンゴサウルス・ギガンテウス(中国河南省原産)

全長約38m、高さ14m、重さ130tの超巨大竜脚類「ルヤンゴサウルス」の貴重な実物化石と全身復元骨格を日本で初めての公開だそうです。

今回の恐竜展の一番の見どころですね。

周りにいる人と比べてみてください。この体でどのくらい食べていたんでしょうね?

その2へつづく・・・。


佐倉城内 浅間神社跡 富士塚

2017-07-19 23:30:00 | 富士塚

佐倉城址公園の中を歩いていたら富士塚の文字を見つけました。久しぶり富士塚のカテゴリーをアップします。

富士塚No.77

立札の解説文 

佐倉城内 浅間神社跡 富士塚

ここには江戸時代、浅間神社がありました。

神社は明治時代場外に移築され、今日にいたります。

浅間神社の御神体は富士山です。

富士塚(築山)は富士山を模しており、実際この山頂から富士山を眺めることができます。

江戸時代の佐倉藩士になった気分でプチ富士山を御体験ください。

平成二十九年二月 佐倉市公園緑地課 

富士塚の全体の形。

残念ながら本物の富士山は見ることができませんでしたが、一面に田んぼの稲の緑が広がります。

空気が澄んでいると東京スカイツリーも見えるそうですよ。