スヌスムムリクの生々流転日記

過ぎ行く日々の風景(2012.5.4~)ご訪問ありがとうございます。

2017年夏の終わりに ~鶴岡八幡宮から江の島~

2017-08-30 23:00:00 | まち歩き

8月も終わりますね~。

ふと、海が見たくなり鎌倉辺りをぶらぶらしてきました。

12時少し前に辿り着いたので先に食事を済ませました。

少し奮発してうな重をいただくことに。

若宮大路にある老舗、茅木家さん。

うな重 3,240円

ふっくらと焼き上がっていて美味しくいただきました。

食事を済ませ鶴岡八幡宮へ詣でました。

ひこばえの銀杏の木が思ったより大きくなっていました。

鶴岡八幡宮から高徳院まで歩いて行ったのですがこの日は蒸し暑く、汗かきの私は汗だくです。

そこで以前にもご紹介したなみへいさんでかき氷をいただきました。

いちごミルク650円

少しクールダウンしました。

日陰で大仏様を眺めました。

由比ヶ浜

江ノ電に乗り江の島まで。

今年は雨が多かったようですが、今日は海水浴日和です。

海を眺め帰路に着きました。

♪~

瞳に君を焼き付けた尽きせぬ想い
明日になればもうここには僕等はいない
映る全てのもの急ぎ足で変わって行くけれど
君を愛してる
世界中の誰よりも
言葉じゃ言えないもどかしさ伝えたいよ

ごらん最後の虹が出たよ
空を裸足のまま駆けて行く

どうぞ変わらないで
どんな未来訪れたとしても

さよなら夏の日
いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら僕等は大人になって行くよ

さよなら夏の日
僕等は大人になって行くよ


2017 第36回浅草サンバカーニバル

2017-08-26 23:30:00 | お祭

今日は浅草サンバカーニバルを見てきました。

見物しながらあまりに撮影しすぎたので適当に幾つか画像をアップしてみました。

いろいろな団体がテーマを決めて仮装をしてサンバを踊り、次から次へとやって来ました。

途中、雨が降り始めた来ましたが、このくらいの雨はなんのその。

熱気で雨もどこかへ吹き飛んでしまいそうです。

赤いドラゴンがやって来ました

サンバを踊っている人の中には団体とは関係ない助っ人がいるのでしょうか?

カラフルな衣装の行列が続きます。

東京スカイツリーとのコラボ。おっ、宝箱がやって来ました。

♪夏の終わりの~なんて歌がオープニングに流れていましたがサンバカーニバルが終わると浅草にも秋の空気が漂いはじめるのでしょうか?


特別展「深海 2017」

2017-08-19 23:00:00 | アート・文化

東京国立博物館で開催されている特別展「深海 2017」を見てきました。 

夏休みとあって家族連れが多くとても混雑していました。

特に入場してすぐに展示されている発光生物のコーナーはとても混雑していました。

1、発光生物

発行する能力をもつ深海生物は全体のおよそ9割だそうです。

チョウチンアンコウ

クロカムリクラ

一番最初の画像の向かって右側の上から4番目が発光している状態です。

デメニギス

一番最初の画像の向かって右側の1番上が発光している状態です。

2、深海の巨大生物

深海には私たちの想像を超える巨大な生物が生息しているそうです。

そのメリットは他の捕食者に襲われにくくなるといったメリットがあるそうです。

でも、身体が大きいとたくさん食べないといけなくなるのではないでしょうか?

オンデンザメ

ダイオウイカ

左側が通常のイカの大きさです。

3、超深海

深海の中でも6000mより深いところは「超深海」と呼ばれます。

カイコウオオソコエビ

もっとも深い地点で記録されたエビです。

4、深海に囲まれた国、日本

日本列島周辺には8000mを超える海溝をはじめとした様々な深海環境が存在し、それぞれ特色のある生物が分布しているそうです。

5、深海底から見えてきた巨大災害

深海底で撮影された亀裂。「しんかい6500」による海底調査で見つかったそうです。

有人潜水調査船「しんかい6500」

世界最大の科学採掘船「ちきゅう」

緊急断層掘削プロジェクトは、東北地方太平洋沖地震発生メカニズムの解明に向けて大きな成果をもたらしたそうです。

 「ちきゅう」によって実施された「東北地方太平洋沖地震調査採掘(JFAST)において、宮城県東方沖約200㎞の海底下深部(推進6889.5m、海底下約820m)から採取された本物だそうです。

「ちきゅう」搭載されている「サイバーチェア)(海底下を採掘しる危機の操縦席)の実物展示。

6、深海に眠る資源

南鳥島東方沖の水深5500mに広がるマンガンノジュール

マンガンノジュールとは、深海底に存在する、岩石片や生物遺骸などを中心に同心円状に成長した、微細な鉄、マンガン酸化物の集合体。ニッケルやコバルト、レアアースなどのレアメタルも含有しており、最近はコバルトの含有量の高さが注目を集めています。日本の領土で唯一太平洋プレートに乗っている南鳥島周辺では、マンガンノジュールやレアアース泥(高レアアース濃度の深海の泥)が見つかっているそうです。

7、深海調査で活躍する機器

高圧で暗闇の深海を調査するには、高性能の調査船や探査機の存在がかかせません。

海底広域研究船「かいめい」

2016年3月に完成した「かいめい」は海底資源の分布等海底の広域調査を効果的に行うとともに、鉱物、鉱床の生成環境を捉える総合的科学調査を可能とする最新鋭の研究船です。最先端の調査機器、海洋研究ラボ機能を有し、大気・海洋観測等の凡庸研究船としての機能を兼ね備え、地震・津波に対する防災・減災研究にも貢献することができるそうです。

8、グッズ売り場

ダイオウグソクムシのぬいぐるみが売っているではありませんか。そのお値段なんと、35億・・・じゃなくて270,000円となっているではありませんか。

寒い夜は抱いて眠ると温かいかもしれませんね(^_^;)。

ちびっ子が多くいましたが、よく理解できtのでしょうか・・・私には少し難しかったです。

 


2017 深川八幡祭り

2017-08-13 23:00:00 | お祭

深川八幡祭りを見て来ました。

今年は三年に一度の「本祭り」に当たり、今日は各町神輿連合渡御が行われていました。

各町で所有されている神輿合計53基が富岡八幡宮に集結し深川の街を練り歩きます。

私が富岡八幡宮に辿り着いた時は、まだ神輿はやって来ていなかったのでお詣りして、境内を見て歩きました。

午後1時を過ぎたくらいに神輿の行列は永代橋辺りに着たと警備員さんの話しているのが聞こえてきたので永代通りを永代橋の方へ向かって歩き始めました。

まずは深川不動堂の前でしばらく神輿を眺めてました。

消防士さんの放水がきれいに神輿に降り注いでいます。

こちらはバケツを持った人達が水を掛けまくっています。

交代要員が見当たらないようでしたが相当な体力が必要でしょう。

なんせ53基の神輿がやって来るのですから。

次から次へと神輿がやって来ます。

このところ東京は曇空の日が続いたのですが、今日は青空を少しだけ見ることができました。

東京スカイツリーと神輿。 

永代橋手前の交差点。

永代橋までたどり着くと最後尾の神輿がやって来ました。

私はここで折り返しまた富岡八幡宮へ向かい歩き始めました。

振り返ると富岡八万宮を目指す神輿が進んで行きます。

富岡八幡宮前まで戻って来ました。ご神職さんが水をかけています。

今年は衣服や靴が濡れずに済みました。

とても壮大な光景を見ることができてとてもよかったです。


座間市 「ひまわりまつり」 2017.8.11

2017-08-11 23:00:00 | 季節の花

今日は座間のひまわり畑を見てきました。

座間会場:8月10日(木)から15日(火)

55万本のひまわりが楽しめるそうです。

ひまわり畑は田園地帯の中にあります。

時折、小雨交じりの天気でしたがひまわりは満開に咲いていました。

涼しいけど湿度が高い1日でした。

ミツバチさんが花粉まみれになりミツを集めていました。

ちなみに私の衣服も若干、黄色くなっていました。

やはり同じ方向を向いて咲いています。

台風の影響で茎が斜めっている場所が多かったです。

見晴らし台の上から撮影。

なぜかコスプレーヤーが大勢いました。

アニメの舞台となった場所なんでしょうか?

今年は日焼けをせずに済みました。