スヌスムムリクの生々流転日記

過ぎ行く日々の風景(2012.5.4~)ご訪問ありがとうございます。

2021 8月の終わりに・・・鶴岡八幡宮から江の島

2021-08-27 23:00:00 | まち歩き

8月も終わりに近づき鶴岡八幡宮から江の島辺りをぶらりとしてきました。

鶴岡八幡宮三の鳥居

いちょうのひこばえも青々としています。

お腹が空いたので人気のオリジナルのわらび餅とこだわりの手打ち蕎麦を落ち着いて頂けるこ寿々本店さんへ。

それにしてもレトロな建物ですね。

ざるそばをいただきました。歯ごたえがあり喉越しがよくつるつるっと完食しました。

おそばを食べたあとはかき氷をいただくととにしました。

鎌倉浪速家

麻布十番浪花家総本店からのれん分けしたお店です。

たいやきももちろん美味しいですよ。

紫いもと紅はるかミルク

ゴマとメイプルシロップをかけながらいただきます。

紅はるかのおいもの風味が甘くて美味しかったです。

長谷寺へやって来ました。

長谷寺庭園

良縁地蔵様。

長谷寺 観音堂

あじさい散策路からの眺望。

材木座海岸には海水浴を楽しむ人がいます。

江ノ電鎌倉高校前駅

海を眺めて帰路につきました。


両国「江戸蕎麦 ほそ川」

2021-08-22 23:00:00 | 食・グルメ

江戸東京博物館を出てから両国国技館では日テレのあの番組開始の直前だったのでなんとなく前を歩いてみましたら、何人かキンプリのうちわを持った人がいました。入り待ちのファンですかね?中には入れないはずなのに熱心なことですね。

それから錦糸町駅を目指し歩き始めました。

お腹が空いたのでミシュラン星9年連続獲得の江戸蕎麦のほそ川さんへ入りました。

今回はせいろを注文しました。今日は茨城産の蕎麦粉を使っているそうです。

非常にコシがあり喉越しがよくあっという間に完食しました。


江戸東京博物館 特別展 「大江戸の華」

2021-08-21 23:00:00 | アート・文化

今日は江戸東京博物館で特別展「大江戸の華」ー  武家の儀礼と商家の祭  ーを観覧してきました。

18世紀初頭、江戸は推定でも百万人もの人口を擁する都市でした。

本展では、江戸の武家や商家の儀礼、祭りなどの年中行事をとりあげ、江戸の人びとの暮らしや人生における“ハレ”の場面や舞台を描いていきます。

色々威胴丸具足

慶長18年(1613)に徳川家康が準備し、徳川秀忠からイギリス国王ジェームズ一世に贈られた鎧で、日英両国の親善に大きな役割を果たした。現在はロンドン塔ホワイトタワーに常設展示されている。

金小札変り袖紺糸妻紅威胴丸具足

昭和2年(1927)に発刊された『紀州徳川家蔵品展観目録』に最後に掲載された。この時期まで紀伊徳川家に伝来し、2009年にニューヨークにおいてクリスティーズで競売になり、ミネアポリス美術館所蔵となった。兜にはひと際大きな蟷螂の彫刻が据えられる。

ずらりと並ぶ5体の具足。

太刀 銘 景光

付 梨子地水車紋散蒔絵三葉葵紋金具付糸巻拵

土井利勝が2代将軍徳川秀忠より拝領し、土井家の重宝として保管された作品。

獅子頭

招福や疫病退治を祈願して、富永稲荷の神前に奉納する獅子舞に持ち入れられた。雄雌一対で角のある方が雄、丸い宝珠のついた方が雌。表面は漆塗りで、奥行きのある飴色に輝き、頭上に角や宝珠、目、歯などには金があさらわれている。