スヌスムムリクの生々流転日記

過ぎ行く日々の風景(2012.5.4~)ご訪問ありがとうございます。

GUNDAM FACTRY YOKOHAMA「GUNDAM-DOCKTOWER」

2021-04-23 23:00:00 | アニメ・コミック・ゲーム

今年1月に訪れた「GUNDAM  FACTRY  YOKOHAMA」へまた行ってきました。

前回は観覧できなかった「GUNDAM-DOCKTOWER」に登るためです。

予約するのが一番いいのでしょうが平日なら当日券もあるかなと思って行きましたが思ったとおり当日券をゲットできました。

ガンダムドックタワーは時間制で入れ替えです。

まずは6階から観覧しました。

ガンダム目線を体感できます。

スタッフの誘導で場所を移動しながら、時間制で撮影させてくれました。

5階へ移動しました。

ガンダムの後ろ姿。

動き出すと私のような素人には角度的に撮影するのが大変でした。

6階からはガンダムと同じ目線で、5階からは動くボディを間近で、大迫力の動くガンダムを体感できました。


「MOBILE SUIT VICTORY GUNDAM WORLD」ガンダムベース東京

2019-02-27 23:00:00 | アニメ・コミック・ゲーム

今日はお台場をウロウロとしてきました。

そうはいってもほとんどはガンダムベース内を見て歩いていました。

「MOBILE SUIT VICTORY GUNDAM WORLD」が開催されていました。

 ジオラマコーナーや設定画コーナーがありました。

 V2アサルトバスターガンダム

宇宙世紀の生んだ、究極のモビルスーツ ─

 V2アサルトバスターガンダム、出撃。


「メカニックデザイナー大河原邦彦展」上野の森美術館

2015-09-05 23:30:54 | アニメ・コミック・ゲーム

今日は上野の森美術館へメカニックデザイナー大河原邦男展を見てきました。

「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」・・・。

誰もがあこがれ夢中になったアニメに登場する数々のロボットデザインを手がけたのが、日本発のメカニックデザイナー、大河原那男(おおかわら くにお)です。

1972年に「科学忍者隊ガッチャマン」でデビューを果たした後、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」などの作品に参加し、ロボットアニメにおける“メカニックデザイナー”という職業を世に確率しました。

上野の森美術館の壁。大河原邦男氏がデザインしたロボットの大きさの比率を表した看板が飾られていました

入場料は大人1名1500円でした。ここで私が知ったのがキャンペーンをやっており、先般、このブログでもご紹介した機動戦士ガンダム展のチケット半券を提示すると200円引きで入場できるそうです。(ちなみに相互割引をやっているそうなのでこの逆でガンダム展も200円割引だそうです。)さらにはダブルチャンスで、お台場のガンダムフロント東京で2枚のチケット半券を見せると抽選でグッズがプレゼントだそうです。(引き換えは2015年10月末まで)

入場すると大河原氏によるカラーイラストやアニメの設定資料が一堂に展示されていました。

第1章~第3章、知らないアニメもありましたがほとんどはテレビで見たものでした。

第4章でやっと撮影可の展示室がありました。

これまでの作品の主役メカの巨大な屏風

左から1

左から2

左から3

大河原氏は現在も第一線で活躍しながら工業メーカーや地方自治体との仕事を手掛けるなど、活躍の場を広げているそうです。

EXM‐002‐00

「乗れるロボット」を目指し大河原氏がコンセプト段階から開発に参画し、デザインを手掛けている変形可能なモビリティだそうです。

機動戦士ガンダム「ラストシューティング」

装甲騎兵ボトムズ

蒼き流星 SPT レイズナー

太陽の牙ダグラム

全て見終わると最後はグッズ売り場へ辿り着きます。

大河原邦男展限定

「バンダイMGストライクフリーダム メカニックデザイナー大河原邦夫ber.

プラモデル原画

その他たくさんのオフィシャルグッズが販売されていました。

 珍しかくお酒なんかも販売されていました。

懐かしいキャラクターを見て幼い頃を思い出した一時でした。


機動戦士ガンダム展 THE ART OF GANDAM

2015-08-01 23:00:10 | アニメ・コミック・ゲーム

8月に入りましたが関東では暑い日が続きますね。

今日はかなりマニアックなネタですが、六本木ヒルズ森タワー52Fで行われている「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GANDAM」を見てきました。

六本木駅で地下鉄から下りると早速、看板広告がありました。 

いつもだったらクモみたいなオブジェと六本木ヒルズですがガンダム展の広告と六本木ヒルズ。

陽射しが強いです~。無論、涼しい1日を過ごすのも目的の一つです。

52Fまでエレベーターで上がり早速、ガンダム展へ。

大人1人2000円の入場料です。

まずはホワイトベースのブリッジで大気圏突入のミッションを映像で楽しめます。

後ろにはブライト艦長、前には操縦するミライさん、そしてガンダムのアムロと通信するセイラさんがいます。

ホワイトベースに襲いかかるシャアの赤いザクとザクが2機、ブリッジ周辺でガンダムと交戦しています。

ホワイトベースはガンダムは収容できず大気圏へ突入しました。ガンダムもMSながら大気圏突入の性能があり無事、地球へ降下しました。

もっとも襲撃のせいでジオンの領土に降下してしまい、ガウの編隊が早速、お出迎えです。

ここから、原案、原画、セル画などの設定の過程が紹介されていました。

そして唯一の撮影可能の一室へ辿り着きました。

最初のお出迎えは・・まっ、まばゆい~。

金とプラチナのガンダムが展示してありました。下世話な話ですがおいくら位するんでしょう?

純金製機動戦士ガンダム

高さ:125mm  重さ:1000g

純プラチナ製機動戦士ガンダム

高さ:125mm  重さ:1400g

ガンダム

シャアザク

ジオング

いろいろな色つきの設定画も飾られています。

ジオラマなども飾られています。

「潜入、サイド7」

「赤い彗星、登場」

 「エルメスとガンダム」

「ラストシューティング」

そしてこの一室のメインといっていいでしょう。

破壊されたガンダムの頭部(実寸大)。

う~ん、ジオングとの一戦で破壊されたと思っていたのですが・・・。

残骸がア・バオアクーに落ちたのか???

こちらは出口。ガンダムシリーズ最新作の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルヘェンズ」の主役メカ「ガンダム・バルバトス」

バルバトスって・・・悪魔の名前ですよね?ソロモンの72柱の1柱。

いったいどんなストーリーなんでしょうね。

ガンダム展を見終えお腹もすいたので食事をすることへ。

ガンダム・カフェが期間中に開設されています。

透明な壁の中にガンプラがたくさんの飾られていました。

お~連邦軍のジムの大群。

ジオン軍のザク、ドム、ゲルググの大群。

先頭にはガンダムとシャアザク、題して「ガンプラ大作戦」。

全部で1000機だそうです。

私が注文したのはジャブローコーヒー(320円)と・・・

シャアザク・ライス(1510円)

なんかハゲデブオヤジがこれを食べてるなんてキモイですね(汗)。

このあと、テレ朝夏まつりを少し見て歩きました。


アニメの街・上井草のシンボル機動戦士ガンダム像

2014-11-12 21:00:16 | アニメ・コミック・ゲーム

井草八幡宮からとぼとぼと歩いてくると上井草駅の前で誰かが手を振っているではありませんか~!?

近づいてみるとガンダムさんじゃないですかぁ~・・・って、お会いするのは2回目なので知ってましたし、もう出来て6~7年経っているのでマニアの間では有名ですね。前回はわざわざ見に来たんですよ・・・おっと私のマニアぶりもいい歳こいてハンパじゃないですよ(苦笑)。

西武新宿線上井草駅の南口に立っています。高さは約3mでブロンズ製だそうです。

ガンダムの生みの親である富野由悠季監督が監修し、昭和54年放送の第1話「ガンダム大地に立つ」をコンセプトに制作されたそうです。

上井草は制作会社サンライズが本社を構え、多数のアニメスタジオがあることから構想が上がり、平成20年に竣工。

上井草駅は発車メロディが主題歌「翔べ!ガンダム」で売店のシャッターにもガンダムの絵が描いてあります。

ガンダムの人気は国際的で、日本に来たついでにこの像を訪れる外国人もいるそうです。

まぁ~、お台場のダイバーシティに実寸大ガンダムがありますけどね・・・。

駅のホームの自販機もガンダムのキャラの絵が描かれています。

ちょっとマニアックなお話でした。