オリンピックも終わりですね。
私はさほど興味なかったので野球をちょっと見たくらいでした。
明日からテレビも通常のドラマやバラエティに戻っていくでしょうからよかったです。
日本橋三井タワーの巨大金メダル
オリンピックも終わりですね。
私はさほど興味なかったので野球をちょっと見たくらいでした。
明日からテレビも通常のドラマやバラエティに戻っていくでしょうからよかったです。
日本橋三井タワーの巨大金メダル
東京五輪の開会式が今夜20時から行われます。
正直、オリンピックは中止だと思っていましたが、いつの間にかやることになったんですね。
出掛けた先でふと空を見上げると編隊を組んで飛ぶT-4。
バックの中からカメラを慌てて取り出し撮影してみましたが、一瞬のことでしたのでなんともつまらない画像です(^_^;)。
ましてカラースモークを噴射しているところなど撮れるはずもなく・・・最初から調べて狙っとけばよかったです。
出掛けたついでに国立競技場によってみました。
国立競技場って屋根のついた近未来的な建物だったような?
意外と普通の建物でした。普通が一番?
周辺では警察官を含めた非常に多くの人で賑わっていました。
私はブルーインパルスが飛んでいる時が開会式だと思っていたのですが、開会式は今夜20時から国立競技場で無観客にて行われます。
東京都日の出町に新たにつくられ、2018年4月11日特別事前公開された話題の「鹿野大佛(ろくやだいぶつ)を見て来ました。
まずはお寺をお参りしました。
宝光寺の開山はよくわかっていないそうですが源頼朝の時代にはすでにあったようです。
総門
総門を潜ると参道の両脇に十六羅漢が並んでいます。
参道を進むと立派な山門が建っています。
正式な名前は三解脱門(さんげだつもん)と呼ぶそうです。
階段側には仁王像が立ち、境内側には四天王像が祀られていました。
鐘楼堂
本堂
御本尊は聖観音世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)
さて、噂の「鹿野大佛」ですが宝光寺の裏山である鹿野山に設置されています。
境内を出て駐車場を抜け参道に入ります。駐車場から見えました。
私は撮影しながらゆっくりと歩いたので境内を出てから大佛様のもとに辿り着くのに20分くらいかかりましたかね。
駐車場からズーム。 見物客と比べるとその大きさがわかります。
なんでもイケメンに作ることを心がけられたそうですよ。
鹿野大佛参道の柱がありました。
なんと杖が用意されています。
参道は林道へとなります。
そして坂道へと続きます。木々の隙間から大佛様が見えてきました。
小さなお地蔵様発見。
あと少しです。参道はウッドチップが敷かれていて歩きやすかったです。
やっと辿り着きました~。
鹿野山にちなんで鹿野大佛と名付けられたそうです。
高さは約12mで台座まで含めると18mだそうです。
ちなみに奈良の大仏が14、98m、鎌倉の大仏が11.3mだそうです。
耳の大きさだけで約2mだそうです。
さっそくお参りを済ませました。
なぜ大佛様を作ったのか?
ご住職によると「東京の西多摩全体が元気になっていただければいい」と、このような願いで作られたそうです。
ちなみに下から見てもイケメンにみえるようにしたそうです。
総工費は4億円だそうです。
山形でパーツごとに製造され日の出町に運んでから組み立てられたそうです。
大仏様の背中。
台座の紋が一見、徳川家の三つ葉葵の紋に見えるのですが、こちらは茶の実紋なんだそうです。
大佛様が眺めている景色。サマーランドの観覧車が見えます。
拝観料は無料でした。
まだ大佛様の周辺は整備中といった感じですね。
これからもっと早く大佛様のもとに辿り着けるようになったり、参道にお土産屋さんなどができたりするのでしょうか?
月が地球に接近した際に見える月が「スーパームーン」。
1ヶ月に2回、満月になる現象が「ブルームーン」。
さらに皆既月食で、月の表面が赤っぽく見える現象が「ブラッドムーン」。
今回はこれらの3つ現象が同時に起こるので「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」なのだそうです。
そして、地球上でこの3つが重なるのは実に35年ぶりだそうです。
前回、皆既月食をこのブログでアップしたのが2014年10月8日でした。
今回は2018年1月31日、20時48分から東南東で欠け始め、21時51分に南東の空で皆既月食となったそうです。
私も大した腕も機材も無いのですが、撮影してみました。
ただのコンデジで三脚もないので腕を柱で固定して撮影です。
シャッターを押すだけでもぶれるのでタイマーで撮影してみたりもしました。
何枚か撮影してみたのですが、私ではこれぐらいが限界です。
この画像は22時44分に撮影したものです。
皆既月食は23時03分に終わり、日付が変わり0時12分に元に戻るそうです。
これを撮影するのに1時間近く外にいたら寒くて仕方ありませんでした。
まさに奇跡の天体ショーでしたね。