久しぶりの晴れ間、埼玉県日高市の巾着田へ曼珠沙華を見に行ってきました。
「雨も止んだし、巾着田へ曼珠沙華を見に行こう。」と考えた人が多かったのでしょう。
非常に多くの人が訪れていました。
私は西武鉄道のこの素敵なポスターを見て、久しぶりに行ってみようと思いました。
花のピークは場所にもよりけりですが、ちょうど全体的に見頃を迎えていたように思えました。
見物客が大勢いましたが、普通に撮影しても人が入らないくらい撮影できます。
巾着田には５００万本の曼珠沙華が花を咲かせているそうです。
今日は蒸し暑かったので川遊びをしている人も大勢いました。
羽がとれもきれいなクロアゲハ。
白い曼珠沙華もところどころに咲いています。
川の流れと曼珠沙華。
あいあい橋までやって来ました。
あいあい橋から下を眺める。
ここで折り返しました。途中、お店が出ていたのでうどんやアイスなどを食べお腹を満たしました。
おそらくピークは過ぎているような気がしましたので、行こうと考えられている方はお早めに行かれた方がいいかもしれません。
秋分の日の今日、東京は雨でした。
退屈なのでまたまた映画を観に出かけました。今月は映画をよく観ました。
しかも邦画ばかりです。最近、面白そうだと思える洋画がないんですよね。
今日は本日公開の「真田十勇士」を観ました。
まず、私が疑問に思うのは真田信繁ってそんなに凄い武将だったのでしょうか？幕府や諸大名の記録に大坂夏の陣で三千だか四千の軍勢で徳川軍に攻め入ったとあるようですが…実際は映画と同じような人だったのではないかと思います。真田丸と呼ばれた出城もおそらくそんなにもたなかったのではないでしょうか。
真田十勇士、十人活躍していたかな…？
中村勘九郎さんが演じた猿飛佐助はだいぶイメージが違いました。
先週と同じパターンで映画を観る前はまたまたらーめんをいただきました。
今日は立川駅北口から新宿方面へ少し歩くとある、煉瓦調のビルの１階にある楽観さんへ入ってみました。
評判かいいんですよね。果たして味オンチの私にはどうなんだろうか？
しょうゆとしお、迷いましたが「特製琥珀 950円」をいただくことにしました。
先日、食べた青樹さんと同じく煮干し出汁と鰹節や昆布の出汁だそうですが、しょうゆの味が若干、強かったような気がしました。チャーシューは美味しかったです。ちょっと私が求めるらーめんとは違いましたが今度はしおをいただいてみようかな…。
話題の映画「怒り」を観ました。
「君の名は。」と同じく批評がよかったんですけど私には普通な感じ？でした。
八王子で起きた殺人事件から東京、千葉、沖縄で繰り広げられるストーリー。
犯人はなんとなく途中からわかるのねん。
今日は鎌倉の鶴岡八幡宮流鏑馬神事を見てきました。
いつもながら流鏑馬見物はひたすら待つことが大事です。
今回は一之的の近くの一般席に陣取ることができました。
ちなみに足元は木の根の上です。私の前にいた方は６時起きでやって来たとおっしゃっていました。
数分後にここは封鎖されて一般の見物人が入って来れなくなりました。
私がこの場所に辿り着いたのが１２時くらいで、神事が始まったのが１３時、流鏑馬が始まったのが１４時くらいです。
この間、スマートフォンでテレビを見て過ごそうかと思いきや電波が悪く見ることができず、仕方がないのでYouTubeなど見て時間をつぶしました。
３時間待ってやっと始まりました。
今回は小笠原流の皆さんで流鏑馬神事が執り行われました。
流鏑馬は１５回執り行われましたが最初の３回が神事として執り行われるそうです。
一番最初の流鏑馬神事。小笠原流の若様？
ちなみに若日記によると829年前に始まったこの行事は本年830年目にあたるそうですよ。
２番目の流鏑馬神事。
３番目の流鏑馬神事。
画像下に帽子が・・・。
隣が報道関係者席で、三脚に乗られた方が対角線上にいて撮影は大変でした。
ここからは神事ではなくなるので衣装が簡略されるそうです。
いつもながら撮影は難しいです。一番よく様子がわかるように撮影できた連写。
うおっ！なんと騎乗していたのは異国の方でした。
二之的へ向かいます。
雨が心配されましたが少しぱらついただけだったのでよかったです。
眼の前を走り抜けていく流鏑馬は迫力満点です。またの機会を期待します。
