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美しい生の「クランベリー」が手に入りました♪
原産地の北米では今が収穫の真っ盛り。畑に水を入れて実を浮かせて穫るそうです。
採りたてのクランベリーでつくったソースを七面鳥のローストに添える。
Thanks giving dayに欠かせないごちそうは、まさに季節の恵みなんですね。
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日本では北海道でも栽培されているそうですが、東京までは出回ってきませんし、なにしろ季節もの。
なんだかワクワクしてきます。
そういえば、クランベリーは意外にも中医薬膳にも、きちんと効能が記されている食材で
性味は酸甘/平、帰経は心肝腎、効能は活血、化お、消食、健胃、止渇。
心筋梗塞、尿路感染、腎盂炎、眼精疲労、歯周病予防、前立腺肥大予防に良いとされています。
ずいぶん昔のことですが、ニューヨークでクリスマスを迎えた時、カントリースタイルのレストランでポップコーンとクランベリーを数珠つなぎにしたものでツリーの飾り付けがされていて、それはそれは可愛かった…。
とは言え、クリスマスまであと2か月。上手に乾かすことができるかどうか?
やっぱり食べちゃった方が良いでしょうね!(笑)
今回は青唐辛子をお酢につけたものがあるので、それと合わせてレリッシュにしようかと思っています。
生が手に入らない時期は、私はドライクランベリーを使っています。
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私が使っているドライクランベリーは、ルーンでも通年扱っているもので、オーガニックのクランベリーを乾燥させ濃縮リンゴジュースで甘味を加え(クランベリーには甘味は全くないのです。)、乾燥しすぎるのを防止する為に極少量のオーガニックのサンフラワーオイル、そしてサンフラワーオイルの酸化防止としてクエン酸が使われているものです。
そのまま食べても美味しく、パイのフィリングやジャムにしても美味しく重宝します。
◆ドライクランベリーはこちらです。
http://www.rune-witch.com/2014dryfruit.html