ナチュラルテラピーショップ:ルーン★Rune Witch's Grotto 別館

主に九州地方のオーガニック食材やハーブを使い、ていねいに薬膳料理をつくっています。

レスピレーション ロールオンタイプ新入荷しました。

2013年01月24日 | 有機栽培
そろそろ鼻がむずむず…している方。
天然精油の「香水」でちょっとスッキリしてみませんか?
実は私も数年前から花粉症です。
ここ数日、なんとなく鼻が出ちゃってクシュクシュ。
メイクが崩れちゃうのが、ほんとに困り者です…。
今日は、届いたばかりのレスピレーションをくるくるっと
塗ってみたら、あら!
これは良いです。とっても気持ちが良いですよ!
スプレイタイプと違って、飛び散らないので学校や会社でも
使いやすいと思います。
ユーカリに、ペパーミント、カユプテ、ティツリー、ラベンダーの
天然精油を使っているため、風邪防止としても良いですし
喉が痛い時にクルクルしても良いですね。
辛そうなお友達にもクルクルしてあげたら喜んでもらえるかも。

 ★レスピレーション:ロールオンはこちらです。

★SALE★ 米・みずあめ

2013年01月20日 | News!: お得なお知らせ
東京でも10年ぶりの大雪が降りました。
どうやら、また雪になりそうとの予報も出ています。
寒い時の「甘味」には、からだをあたためる「黒砂糖」や
「みずあめ」がおすすめです。
特に、この乾燥した季節に傷みやすい「肺」に帰経する「みずあめ」米で作られた純粋なものは、
からだだけではなく心にもゆったりと効いて行きます。

そこで…

今週の特価品は…米みずあめ



そのまま舐めても良し。
お湯に溶いて飲んでも良し。
お料理に使うも良し。

通常価格945円→840円です。
ショッピングカートの備考欄にあります「裏口」にチェックをお入れください。
自動返信による、計算上の変化はありませんが、ご安心下さい。

ご注文〆切は1/26を予定しておりますが、在庫数を超えたご注文があった場合、
早めに閉め切る可能性がございます。
ご了承くださいませ。


防災グッズの1アイテムに ウモプラス50mlを!

2013年01月19日 | 日々つれづれなるままに
★牛さんより…


2011年は東北大震災からはじまり
各地で大小の余震が頻発しました。


逃げ惑う人、非難所に駆け込む人などの
映像もまだ印象に深いと思います。


緊急時のための防災用品やグッズの
必要性を感じた人が保存食や
緊急食などの用意をしている人も多いと思います。


備えあれば、ということでとても大切なことだと思います。


緊急時にまず必要となるのが飲み水です。


僕も神戸の大震災(1995年)で被災しましたので、
その苦しさは肌身に沁みてわかっています。


水道、電気、ガスの無い生活を長い間経験しました。


それは辛いものです。


その中でも最も必要となるのがやはり「水」です。


防災グッズを用意している人は、
絶対にその中の1アイテムに
ウモプラス50ml携帯用を足して入れておいて下さい。


ウモプラスには非常に高い防腐性、
殺菌性がありますので水の保存を
要する時には非常に役立ちます。


そして災害時にはどうしても
衛生面では不備が発生しますので、
そういう時にも衛生面を守る意味では重要です。


どんな食べ物にでもウモプラスの
希釈水を噴霧することで腐り難くなります。


そしてウモプラスには精神的な
鎮静作用もありますので、
緊急時の緊張が高まる中での
あなたの「心」も守ってくれます。


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我が家では、ラベンダーとティツリー精油、ホメオパシーキットなども
パックしていますがumoplusを使いはじめてから、これもすでにパック済みです。
ちょっとした怪我などにも止血作用があり、精油が苦手な方や集団の中で香りを
使いづらい時にも活躍してくれると思います。

umoplusがガン治療に…。

2013年01月18日 | Natural:自然療法もろもろ
『【群馬】 がん治療にケイ素が有効 光線力学療法で群馬大発見』

早期がんを治療する光線力学療法で、治療薬にケイ素を組み込むことでがん細胞の殺傷能力が格段に高まることを、群馬大の研究チーム(代表・堀内宏明助教)が突き止めた。

マウスを使った実験では、治療から6日間でがん細胞がほぼすべて消えたという。

光線力学療法は、治療薬を患部に入れ、赤色光を当て、

活性酸素を発生させる。活性酸素ががん細胞を攻撃するという仕組み。


副作用が少なく、手術や抗がん剤などの化学療法と比べて患者への負担が少ないとされる。

国内では治療薬「フォトフリン」や「レザフィリン」が承認されている。

実験では、がん細胞を移植したマウスに、ケイ素を組み込んだ治療薬を注射し、約4時間後に可視光を照射した。

がん組織の大きさは2日後に約50%に、3日後に約25%まで減り、6日後にほぼ消えた。
がん組織はかさぶたのように黒くなったという。


これに対し、同じ条件で「レザフィリン」を用いた場合、6日後、がん組織の大きさは注射前とほぼ変わらなかった。


治療薬には、光を吸収しやすい性質がある物質が使われている。

この物質にケイ素を結合することで、治療薬ががん細胞に集まる効率がレザフィリンに比べ約1.2倍に高まったという。


堀内助教は「この療法がうまくいけば、体への負担が小さい、がんの治療法が完成するかもしれない」と期待する。

研究チームは治療薬を改良し、実用化を目指している。

ただ、光線力学療法では、深部に赤色光が届かないため、治療できるのは初期の肺や胃がんなどに限られる。

また、治療薬はがん細胞以外の細胞にも入るため、

すぐに明るい場所に出ると正常な細胞も傷つける恐れもあるという。

研究成果は3月の日本化学会春期年会で発表されたという。


ケイ素や炭素の働きを研究する群馬大の

「エレメント・イノベーション」は27日、桐生市織姫町の桐生地域地場産業振興センターでシンポジウムを開き、研究について発表する。(新宅あゆみ)

◇◇◇

〈日本光線力学学会会長で新座志木中央総合病院(埼玉県)の名誉院長・加藤治文さんの話〉

現在の光線力学療法では表面にできた1センチ大のがんであれば完全に治せる。
今回の発見によりさらに大きいがんに効果があると期待できる。