ナチュラルテラピーショップ:ルーン★Rune Witch's Grotto 別館

主に九州地方のオーガニック食材やハーブを使い、ていねいに薬膳料理をつくっています。

「とっておきのハーブ』:電話してみました。

2005年08月24日 | rina's sweets
 今日、例の「とっておきのハーブ生活」の発行元である
○イバーエージェントに電話してみた。

 私の「とっておきのハーブ」と言うタイトルを使用している事と
メルマガの内容が私の本と酷似している事をお話ししたところ
「このページは○スビー食品さんのページですので、当方では、、、。」
と、返事が戻ってきた。

 「それでは、○スビー食品さんの、このページを担当していらっしゃる方のお名前と連絡先を教えていただけませんか?」
と、たずねたところ、「折り返し、ご連絡いたします。」

 ここまで行き着くのに、担当が違うとか(○イバーエージェント内での)で、約4時間が経過。

 結局、夜8時近くになって来た回答は

「○スビー食品さんが、○スビー食品さんの”お客さま相談窓口”に連絡して下さいとのことです。」

 『お客さま相談窓口』ですか?!

 「私、○スビー食品さんのお客さまとしてお話ししているんじゃないんですが?担当の方のお名前はうかがえないんでしょうか?
 では、念のために、○スビー食品さんからのお返事を書面にしてファックスしていただけますか?」
 と、詰め寄ると、

 「担当(営業らしい)の方に明日連絡して、お返事いたします。」

 だそうです。

 というわけで、私も、ここに絶版になった「とっておきのハーブ」の著者紹介と目次などアップします。

 *1988年の私の写真ですから、それに関してのクレームは受け付けませんので、リアル(タイム)rinaをご存じの方は黙っているように!(核爆)

L.A.で見かけたクリスタル・ショップ

2005年08月16日 | Natural:自然療法もろもろ
 今年のはじめにロスに行った時、ついつい入ったクリスタルショップ。
並んでいる石は、そう珍しいものはなかったけれど、東京のショップに比べて
大物がおおいこと、おおいこと。
 入り口すぐのところにあった、結晶と仏具の鐘がご愛嬌だった。(^-^;
オーナーさんに、これどういう風に使っているの?と尋ねると、瞑想に使う「ヒーリング・ボウルよ。アジア人のくせに知らないの?」と言われて、びっくり。
 本当の日本での使われ方を話すと、かなり固まってしまわれた様子。

 でも、次の日前を通った時も、そのままだったところを見ると、ヒーリングボウルとして
売られていくんだろうなあ。

 ちーん!

とっておきのハーブ

2005年08月16日 | rina's sweets
 1988年出版の「とっておきのハーブ」/新星出版社

 実はこれ、私の初めて出した本です。当時はハーブがあまりにも国内で知られていなかったため、私などの知識でも本を出版しないかという話がきてしまったのだと思いますが、ヘアメイクの書いた本と言う事と、内容が女性にとって、興味のある事だったもので、実用書とはいえすぐに10000部が売れてしまいました。
(一般誌と違い、実用書の10000部はかなりの数字だそうです。)

 本の売れ行きに従い、私自身もNHKのハーブ番組をはじめ、ずいぶんいろいろなところに(恥ずかしいかな)顔を出させていただき、物書きのスタートも切ってしまったわけで。

 この後、ハーブの本(植物学などの固いものではないタイプ)はめじろ押しになり、今までにどのくらいの本が出されているのかは定かではありませんが、どの本も似たようなことばかりになるのは、まあ、ある程度は仕方のないことかも知れません。

 というのも、日本国内に入ってくるハーブは限られていますし、レシピは星の数ほどあれど、効果がわかりやすいもの、簡単なものは誰でも使いたいし、紹介したい。でしょうし、、、
(新しいレシピを考えるのが基本だと思いますが!!!(-"-;)あえて)

 さて、今、あるネット通販会社が発信しているメルマガなのですが、この中でハーブやアロマに関するページのタイトルを

「とっておきのハーブ生活」としています。

 序章も引用&多少直した文章を使い、しかも内容は、あちらこちらから引張ってきた真似ばかり。
 
 私が書籍ではなくメルマガに出してきたものやHPの説明文など、つどつど使われてはきましたが、タイトルをここまで似た物にされるのは悲しくなってしまったのです。

 仕方のないことなんでしょうかね。。。?