猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

医者

2012-06-30 | 医療関連
           

  NHK朝ドラの梅ちゃん先生はなかなか面白い
  今週のテーマは「医者の自覚」

  梅子は帝都医大の研修生だったが、やっと医者として助手の立場になった
  お父さんにもやっと評価され、大学病院で研究を続けるのかと思っていた
  ところが、町医者の坂田医院のアルバイトをしていて、地域医療の大切さに気がついた
  戦後蒲田地区の人口増加と医者不足
  坂田先生の非営利主義的な生き方に影響を受けた梅子

                 

  そして自分で出した結論は、蒲田で開業医をしたいという意志だった
  地域のひとびとの役に立ちたい
  困っている人を助けたい
  ただそこにいるだけでも安心する存在になりたい
  その気持ちが梅子を開業医へと導いていった
  町のひとたちと一緒に生きて行きたい
  そんな気持ちが伝わってくる今週の梅ちゃん先生であった


                 

  

月間目標

2012-06-29 | 日記
               

  なんでも月間目標を設定している

  たとえば、読書は月4冊以上
  会社では月の内定人数何人(会社の目標)
  徒歩数は一日の目標だが10,000歩以上(月合計から平均値を計算)

                 

  でも、毎日コツコツと何かをやること
  仕事をすること
  きちんとごはんを食べること
  ひとに会うこと
  新聞を読むこと
  周りのひとの面倒を見ること
  相手の話をきちんと聞くこと
  新しい絵画をみること
  そういう小さなことをきちんとやることが大切だと思う

  生きるとは、毎日を一生懸命に生きることだと思う
  そのためにもまず健康が一番
  健康には十分注意していきたい

                 

株主総会

2012-06-28 | 日記
            

  ちょうど今週は大手大会社の株主総会のピークだ
  私は、電機メーカー孫会社の管理部門にいたとき、株主総会の担当だった
  

                    

  常駐役員はほとんど東京にいたが、神戸にも役員がいたので管理するのが大変だった  

     1.株主と当社役員への開催日の通知と場所の設定
     2.欠席のひとの委任状
     3.議題の設定
     4.総会シナリオの作成
     5.役員の当日の交通アクセス・タイムスケジュール調整(神戸で開催されていたが)
     6.議事録の作成製本
     7.議事録への役員(社外取締役を含む)の押印
     8.その他


                    


  だいたい1カ月前から準備するが、調整が難しい
  月日と場所だけは6カ月くらい前から確保しておいた
  その場合必ず本社の秘書室と連絡を取り合う
  兼務役員がいるからだ

  大きな問題がなければシナリオなどは前回のパターンを流用できた
  一番大変だったのは、最後の押印
  役員の出張などが多く、秘書に依頼するが押印だけで1カ月かかる

  今回、東京電力、オリンパス、大王製紙など注目の企業がたくさんある
  そういう企業の株主総会は開催が相当大変であることが想像できる
  3月末日までの決算数字の承認が主体だが、虚偽の申請もあり監査法人に一任されている
  株主や社員にはまったくわからないことを決裁されることが多く、ほんとうに難しい
  胃が痛くなる時期であったことが思い出される6月末である

                    

                 
    

古本市

2012-06-27 | 日記
               

  毎日、新宿西口駅前を経由して通勤している
  帰途に向かおうと思い、たまたま地下通路を歩いていたら、
  展示場の広場で古本市を行っていた


                

  そこに足を踏み入れたのがいけなかった
  すぐに30分が経過したらしい

  あの古い本のにおいがなつかしい
  ブック・オフにない味わいがある

  以前はまったく気にならなかった浮世絵や古地図が気になるようになった
  安いし色もそんなにあせていない
  東海道五十三次や美人画などもある
  なんかわくわくしてきた

  文庫本でも古い作家のものがあり、タイトルと作家名だけ読んでも楽しい

  でも、早く帰宅しなくてはならない
  神田や新橋でも定期的に開催されている古本市
  やはり本好きにはたまらないひとときだ


                

絵ハガキ

2012-06-26 | 日記
     

  これは、ブリジストン美術館所蔵のH・ルソーの「イヴリー河岸」です
  実は、久しぶりに1Fのギフトショップで先日絵ハガキを4枚買いました
  通常は、自宅の壁に飾ったりするのですが
  なぜか友人に贈りたくて買いました

      H・ルソーの「イヴリー河岸」
      ルノワールの「少女」
      ゴッホの「モンマルトルの風車」
      ピカソの「ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙」



  近況報告を兼ねて、福岡の女性2人、京都の画家、招待券をいただいた妹に贈りました
  結構いいものですよね
  絵ハガキを贈るのって

  もうすぐ暑中見舞いの季節になるので、絵ハガキを少し準備しようかと考えています