猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

横浜バラクライングリッシュガーデンー2

2013-05-25 | 
   

  きのう金曜日にカミサンと久しぶりに出かけた
  横浜のバラクライングリッシュガーデンのバラがきれいに咲いていると
  新聞に載っていたから
  幸い朝早く到着して、様々な種類のバラを見て感激した
  名前もわからないが、驚いたのは小さな花のバラや地上に這うようなバラがとても美しかった
  また、色も豊富でどうやったらこんなに色がでるのだろうとも思った

  バラをからませたアーチも見事だった
  が、あまりに暑くてほとんどのバラは疲れ切っていた

                 

  特に今年は、猛暑で見頃がゴールデンウィークの5月上旬だったらしい
  桜も早かったがバラも早かった
  ほんとうに地球の温暖化が心配になる一日であった

  帰りは送迎バスがあったので乗ったらほとんどがバラを見に来たオバサン軍団だった
  このバスは隣接する住宅展示場と共同だった
  横浜駅西口に到着したら、次のバスに乗るひとたちで平日なのに行列ができていた
  こんなにもバラや花が人気があるとはおもってもみなかった

  ランチをゆっくり食べて楽しい有給休暇を楽しむことができた

  次回は蓼科の本家本元のイングリッシュガーデンに行ってみたい


                 

横浜イングリッシュガーデン

2013-05-19 | 
       

   新聞によると、今がバラの見頃らしい
   横浜市西区の「横浜イングリッシュガーデン」のバラが

   約6600平米の敷地の中に850種、1500本以上のバラがあるという
   調べてみると、バラが4つのコンセプトゾーンに分かれている
   そこ以外に広い敷地もありバラ以外の花も咲いている
   圧巻は50メートルのアーチに巻き付いているバラが美しく、甘い香りに包まれることらしい

   横浜にちなんだ名前のバラがある
       ローズヨコハマ
       シティー・オブ・ヨコハマ
       ハマミライ など


       
       (シラーシベリカアルバ)

   嬉しいのは、横浜駅西口の天理ビルの近くから送迎バスがでていること
   理由はなんとここが住宅展示場に隣接しているからだった
   でも嬉しいサービスである
   帰りにお買いものやランチもできるから

                 
  

つつじ

2013-05-17 | 
      

   つつじを英語で言うとアザレアだったんですね
   花言葉は、節度、自制心、つつしみ、赤いつつじは恋の喜び、白は初恋を意味するそうです

   生えているのは、日本、朝鮮、台湾だそうです

   漢字で書くと大変難しい
   その字は「てきちょう」という文字だが
   面白かったのはその由来だ
   
   本来の言葉の由来は花が連なるから「つづき咲き」や
   「筒咲き」からなまったものなど

   しかし最後にかいてあったのは、羊が有毒のレンゲツツジを食べてふらふらになることから来た
   そのふらふらになることを漢字で描いたのが今のつつじの漢字であった
   文字は「躑躅(てきちょう)」と書く

   つつじが美しい5月が大好きだ


                   

沈丁花

2013-03-19 | 
       

   きのう銭湯へ行った帰りの道で、沈丁花の香りがした
   2月末から3月に花を咲かせ、強い香りがする花だ
   春を告げる花として私は好きだ

                

   今年は暖冬で桜が先行して咲いている地域もあり
   沈丁花は噂に上らなかった
   しかし、春を告げる花としては大切であると思う

   中国原産の花で漢名は「瑞香(ずいこう)」という
   花ことばは「栄光」・「不死」・「永遠」などである

   桜を満喫する前にもう少し、沈丁花の香りを味わってみたい今日このごろである


                

サプライズ

2012-11-21 | 
              
              (現物とは異なりますが・・・)


    昨日はカミサンの誕生日でした
    私の妹から盛り花のセットが届いたとメールで聞いた
    さて、今年は何にするかなと思った
    やはりお花にしようと思い、会社帰りにAOYAMAや日比谷花壇に行ったがしっくりこない
    そこで、住んでいる町の花屋さんに行って、オリジナルの花を盛り合わせて作ってもらうことにした
    ちょっと変わった柄のバラやカスミソウを入れて作ってもらい誕生日の包装までしてもらった
    色はオレンジと黄色の花だけ選び後は店の女性に任せた


                     

    バスに乗るのでわからない包装にしてもらい、さあ帰宅
    どのタイミングで渡そうか考えた
    夕食が始まって、ちょうどテレビを見ていた時に、サプライズさせた
    花を渡した瞬間の顔が見たかったのでそれまでひとことも言わなかった
    嬉しそうにしてくれたので、男が勇気を出してお花屋さんに行った甲斐があった

    その花はボリュームがあるのでワインクーラーのバケツに入れて飾られている
    アートの勉強をしているので少しは色のセンスがよくなったかもしれない