猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

雪の降った翌日

2014-02-09 | 日記
     


  20年ぶりの積雪で首都圏の交通はマヒしていた
  ただし、土曜日の朝だったのでまだ少し安心した

  そして本日日曜日は快晴のいい天気
  待っていたのは、雪かきだった
  一生懸命、道路と玄関外側の雪を取り除いた
  幸い腰は痛くなかった

              

  こういう日にはあたたかいものが食べたくなる
  そうそう こういう写真のポトフなんかもいいね

    

  冬季オリンピックが始まり
  今夜、新東京都知事が決定する
  いそがしい2月である

  私たちは契約満了に伴い、公募試験と面接があり、
  最悪のことも考えて他の企業に行くことも考え今、履歴書を作成している
  つまり就職活動を毎年2月に行っており、4月1日からの働き口を考えている
  これがしんどくなかなか精神的なユトリがない

  なんとかこれを乗り越え、楽しい3月にしたいと思っている

  さて、頑張ってみよう

              

ごぶさたしております

2014-02-03 | 日記
         


  ブログもだいぶさぼっていました
  もう2月になりました
  あっと言う間の1カ月でした

          

  1月はいろいろありましたが、なんとか乗り越えました
  ただ、契約社員の身なので、今後どうなるかわかりません

  2月は明るくいきましょう
  私は休みの日の朝フトンの中で本を読むのが好きです
  まだ、さわやかな陽ざしで静かであるから

  そして、吉田 秀和さんのエッセイの中にオペラ歌手の特徴が書いてありました
  ヤノヴィッツ、ホッター、フィッシャーデイスカウ、ジェシー・ノーマン、ルネ・フレミングなど
  その中で、あれと思うひとがいました
  あまり知らないメゾ・ソプラノ歌手のアンネ・ゾフィー・フォン・オッターです
  スウェーデンの出身ですね

              

  吉田さんが、二回もほめていたんです
  珍しい・・・・・・
  そこですぐに、銀座のレコード屋へ行きました
  あまり種類はなかったです
  そこで秋葉原のタワー・レコードへ行きました
  いろいろあり迷いましたが1枚(2CDのセット)を買いました

  そして、日曜日の夜新聞のスクラップをしながら聴いていたらそごくいいんです
  フランスオペラのアリアのCDともう一枚はなんとシャンソンでした
  どちらも良かったのですが、シャンソンには感動しました
  ほんもののフランス人より発音がきれいでわかりやすい
  そして落ち着きのある中音域
  とても理性とゆとりを感じました
  年齢は私1つ下で58歳です
  「枯葉」や「ラビアン・ローズ」を聞いてウルウルしていました

  やはり人の話は素直に聞くべきですね
  今回はすごく徳した気分です
  それも早起き読書の賜物でしょうか?


              

たまには作ってみました

2014-01-17 | 日記
            

  ことばや漢字、活字がとても好きです

  漢字一文字で自分の好きな言葉は?
  などといわれると一体どんな言葉・漢字が好きか考えてみます
  結構こういう遊び方が好きです


              

  好きな一文字は

    酒、友、話、音、食、猫、鳥、夏、冬、陽、水、遊、山、本、観、聴、湯、動、魚、菜、筆・・・・


  さてそこで作ってみました
  自分が落語家になったらなんという呼び名にするか


  そうです、「酒乱亭 猫助(しゅらんてい ねこすけ)」と申しやす

  またの名を「聴覚亭 酒菜(ちょうかくてい しゅさい)」とも申しやす

  どうぞごひいきに・・・・・・


              

20歳

2014-01-15 | 日記
     


  写真は成人式のレンタル着物です
  私の娘ではありません

  さて、成人式の13日にラジオを聞いていたら面白い話をしていた

  20歳になったらやっておくべきことは?
  という問いに対して作家・プロデューサーの秋本 康は言った
  「何でもやったらいい、失敗してもいい。人生にムダなことなんてないんだから・・・」

  私もそう思う
  最近は何もやらない学生が多く
  やることを怖がっている人もいる
  やること、行動することをまず教えている
  失敗してもいいからまずやれと

  成人式にそんなことを思いました



                  

60の手習い

2014-01-09 | 日記


前から思っていたことがある
  60歳を過ぎたら、自分で料理ができたらいいなと
  いずれにしろ、自分の酒の肴を簡単に作りたいから

  そして、親戚の叔父がひとり暮らしとなり、食事を簡単に作ってあげたいから
  そうすれば、特技にもなるし友好の場が広がるかもしれない

  60歳を過ぎたら、少しは金銭的にもゆとりができ、週末の男の料理教室に通ってみたい
  しっかり生きるためにも料理をつくれるのは幸せなことだと思う

  さあ、いつから開始できるのかな?
  まずは、1年年金がいただけるようになってからだ
  でも今のうちから、テレビの料理教室は見ていてもいいのではないかと思う