今年はどんな年だっただろう
と考えてみると、資格を取って次のステップに行くための出発点にしかすぎない
ということがわかった
出発点にたどりつけないときを思えば数段の進歩である と思っている
カウンセラーにしても、アートにしても奥が深いし簡単にマスターできるものではない
そういう意味では生涯やるべき目標である
2日前にあった悪友は、来年3月に一度小学校の先生を辞めて準職員になるという
精神的にも肉体的にも相当きつく、丁度住宅ローンも終わり決心したという
転機である
第二の人生をどうやって生きてゆくのか楽しみにしている
ふりかえってみると、毎朝こうやってブログを書いたり、勉強したりすることが何よりの楽しみ
毎日のハリとなり反響もあり、自分が生きてゆくときのエッセンスだったりする
そしてブログを通じて新しい友人ができたり、名刺を見てブログを読んでくれるようになったり
時には、その時の出来事を書いたりして、新聞替わりに書くときもある
小林 繁や池内 淳子が亡くなったときも、仙台のオヤジからの訃報に接したときも
自分がその時どう感じたかを記している
さまざまなことが頭を巡り、そして来年を思う
よい一年であった、しかしこれからが勝負だ と自分に言い聞かせる12月31日である
今年一年ありがとうございました
みなさまに感謝です
追伸:クイズの答えは「サミット」です
種の違う動物たちがいったい何を打ち合わせしているのか?
ひょっとしたら、醜い人間どもの未来?悪口?