猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

今年をふりかえって

2010-12-31 | 日記
                    

         今年はどんな年だっただろう
         と考えてみると、資格を取って次のステップに行くための出発点にしかすぎない
         ということがわかった
         出発点にたどりつけないときを思えば数段の進歩である と思っている
         カウンセラーにしても、アートにしても奥が深いし簡単にマスターできるものではない
         そういう意味では生涯やるべき目標である

                             

         2日前にあった悪友は、来年3月に一度小学校の先生を辞めて準職員になるという
         精神的にも肉体的にも相当きつく、丁度住宅ローンも終わり決心したという
         転機である
         第二の人生をどうやって生きてゆくのか楽しみにしている

                             

         ふりかえってみると、毎朝こうやってブログを書いたり、勉強したりすることが何よりの楽しみ
         毎日のハリとなり反響もあり、自分が生きてゆくときのエッセンスだったりする
  
         そしてブログを通じて新しい友人ができたり、名刺を見てブログを読んでくれるようになったり
         時には、その時の出来事を書いたりして、新聞替わりに書くときもある
         小林 繁や池内 淳子が亡くなったときも、仙台のオヤジからの訃報に接したときも
         自分がその時どう感じたかを記している

         さまざまなことが頭を巡り、そして来年を思う
         よい一年であった、しかしこれからが勝負だ と自分に言い聞かせる12月31日である
         今年一年ありがとうございました
         みなさまに感謝です
          

                             


         追伸:クイズの答えは「サミット」です
             種の違う動物たちがいったい何を打ち合わせしているのか?
             ひょっとしたら、醜い人間どもの未来?悪口?

                             

 
         

やっと解決しました!!!

2010-12-30 | 堀 文子
                   

             年末に1つ気になっていたことが解決した
             やはりそうだったのかと思った

             それは、会社でお昼ごはんを食べている時に「徹子の部屋」を途中まで見ていた
             背後のセットの壁にかかっていた絵画がどこかで見たことがあったから

                               

             なんとわが尊敬する堀 文子さんの「アフガンの王女」でした
             モデルはもちろん黒柳さん、ただし肖像画ではないとのこと

             いきさつは、黒柳さんがアフガニスタンに行ったとき堀さんに1枚の絵ハガキを送った
             それがきっかけで、堀さんが何枚か黒柳さんをモデルにした人物画を数点制作した
             そのうちの1枚が「アフガンの王女」とのこと
             この絵(左上のもの)は、放送開始なんと30年目突入を記念して、
             セットが新しくなった2005年5月から登場しているとのこと

                               

             なんでも疑問に思ったことは調べてみるべきだと思った
             手のしぐさが何かを訴えていて気になる絵画である
             でも黒柳さんに似ているかしら?


                                

             追伸:クイズです
                 手前の動物の絵画のタイトルは何だと思いますか?
                 なるほどと思いますよ!!!
                 答えは明日のブロにて・・・・             

生シラス丼

2010-12-30 | グルメ
                                     
             わが神奈川県にも海が多く、調べてみると鎌倉市内には
             「鎌倉しらす」を提供する店がなんと20軒もあるという

             仕入先は、鎌倉漁協からである
             新鮮なシラスは氷を使って冷やすが、毎年1月から3月は禁漁のため本来は食べられない
             このため保存して提供する店が多いという

             生シラス丼は、シソを使って、ごま油としょうゆなどの特製ダレをまんべんにかける
             香ばしくてこれがうまい!!!
             ほとんどの店では、生シラス丼のほかに釜揚げシラス丼を提供する
             値段は1300円から1400円程度

             静岡県では食べたことがあるが、県内ではないので是非来年食べに行こうと思う


                                           

ランチ難民

2010-12-29 | 日記
                        


        都内のサラリーマン・OLはランチ難民である
        私もそうであるが、幸い愛妻弁当を作ってくれるのでとてもありがたい

                           

        会社の近くにはコンビニが2軒しかなく、そのうちの1軒は来年2月まで改装中となった
        駅前にはイタリアン・中華・うどん屋・とんかつ屋があるが地価を反映してか950円から1,000円もする
        道端には毎日2台のリヤカーの弁当屋が出るが、1食500円程度ですぐに売り切れ状態
        売れ残ると100円引きにして完売する

                           

        社内では、出入り業者の日替わり弁当を食べている人が多い
        外に出て食べるよりいいかもしれない
        逆に内勤の人は気分転換に外に出てお友達と食べに行く人もいる

                           

        午後の仕事は、午前中より長く体力を消耗するのでランチをしっかり食べないともたない
        きちんと食事を摂らないと仕事に集中できない
        それくらい大切なことだと思う

        社員食堂がある大きな会社や工場はいいかもしれない
        前に勤めていた会社では、定食にうどんかソバを追加している人もいた
        ライスは大中小の中から選択できた
        会社のIDカードで給料天引きになるから安心して食べられた

                         

        都内で働く人の数に比べて食べるところが少ないのが現状である
        ランチ難民解消の1策は弁当持参かもしれない
        そういう意味では、カミサンに朝早くから作っていただき感謝である
        イトコも弁当持参だという
        ビジネス街にもっとコンビニを増やしてほしいし、
        われわれ老人にも食べやすい脂っこくない弁当をもっと開発してほしいと思う


                           

福あり

2010-12-28 | 日記
                 


         偶然ではあるが、驚いたことがあった
         いつもの新聞スクラップをしていたらとても素晴らしい言葉に出会った

                         

         朝日新聞の記事である
         コラム形式でその俳優が新しく出演する番組を紹介しながら、最後にその人からモットーなどを聞いている
         今回は個性派俳優の石倉 三郎であった
         1月4日放送のフジ系「どえりゃあ婆ちゃん探偵団」に出演し、感想を述べている

                         

         「現場に入るときの初日は、毎回怖い。その分一生懸命。必死です」

         そして最後にあなたが一番大切にすることは?
         という質問に、
         「裏切らない・・・。信義ですかね。
          遊びでも何でも、呼ばれたら、行く。
          人の誘いには、必ず福があるはずだと。
          そう思っています」という

                         

         3日くらい前に先輩たちとお茶を飲んだときに同じような話を聞いた
         「人に誘われたら、必ず行ってみる。
          そうすると、自分の興味が湧いてくるきっかけになるかもしれないから。
          そのチャンスはひとりでは気がつかないこともある。
          だから前向きに行ってみることにしている」とのこと

                         

         私も人に誘われたらとにかく行くようにしている
         ひょっとしたら福がくるかもしれない
         新しい人とつきあえるようになるかもしれない
         自分の中の新しい興味を発見できるかもしれない
         そう思う
         心にしみるお二人の言葉であった