昨日30日に待望の「レ・ミゼラブル」を見に行った
たしか中学生か高校生の時にこの大作を読み感激したことを覚えている
その時のことはわずかに覚えているが、今回の映画は若干ストーリーが違う
でもミュージカルとしてはとても素晴らしく、役者も勢ぞろいしていた
前半は状況設定と画面の暗さからあまり面白くなかった
ところが後半に進むにつれてグイグイ画面と歌に吸い寄せられていった
なんと歌がうまいんだろう
なんと演技がうまいんだろう
なんと音楽がすばらしいんだろう
特に反戦歌が素晴らしく
役者の演技も素晴らしく
印象的な映画であった
ヒュー・ジャックマン
ラッセル・クロウ
アン・ハザウェイ
ヘレナ・ボトム・カーター
そして大好きなアマンダ・セイフライド
その他の制作関係者全員に拍手を送りたい
その中で気になるのが、クロード・ミッシェル・シェーンベルグという名前
現代作曲家のシェーンベルグの末裔か?
調べてみたら有名なフランスの音楽家・脚本家で「ミス・サイゴン」なども手掛けた男性だった