猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

2月も終り

2010-02-28 | 日記
今日で2月も終わる
あっという間の1カ月だった・・・

今日は東京マラソンの開催日。あいにくの雨で寒いと思う。
確か昔は3月の中旬か下旬であったような気がするが。
ある人とその話をしていたら、景気回復のために前倒ししたのでは・・と。
意味がよくわからなかったが・・・
オリンピックもまもなく終わり、3月になる。

3月は、卒業、引越、人事異動、入社研修、そして大相撲は大阪場所・・・・
人・物が動き出す時期。虫も地上にでてくる啓蟄は3月6日
プロ野球はオープン戦まっ盛り、センバツ高校野球、Jリーグ・・・・

そして桜
昨日友人から面白いメールが届いた。
4月10日に花見をやるから来いと。ずいぶん先の話だと思っていたがそうでもない。
是非行ってみようと思う。赤坂アークヒルズ内のお店。
春はなにもなくてもウキウキしてくる


対決

2010-02-27 | 日記
フリー演技で二人は対決した
二人とも、相当なプレッシャーに耐えながら演技した
二人とも、ベストを尽くした。真央ちゃんは少しだけミスをしたが、堂々と最後まで演技した。

始めて、ヨナが演技終了後に涙したのを見た。
ここまで相当苦しかったのであろうし、プレッシヤーもきつかったと思う。


ヨナはガーシュインの曲に合わせて自分の思いどうりに滑っていて、まだジャンプにもゆとりがありまだまだやれると思った。
真央ちゃんは、タラソワの言うとおりにきちんと、いわれたとおりにしっかり演技していたがユトリは感じられなかった。
ヨナの演技のなめらかさは曲と合致していて、プロのように見えた。特に、手と腕の振り方がきれいで美しい。
真央ちゃんの「鐘」は以前から好きではなかった。どうも重苦しく、彼女のイメージには合わないと思う。4年後の演技に期待したい。

ヨナは今後の身の振り方を発言していない。ミステリアスでそこがまたよい

ふたりとも、ゆっくり休ませてやりたい。世界中に感動を与えてくれて感謝だ。
一度でよいから、二人が抱き合って健闘をたたえているシーンを見てみたい

花粉症

2010-02-26 | 日記
ここ2~3日暖かくなってきたなと思っていたら、とうとう花粉の飛ぶ季節になってきた
私は花粉歴3年位である
今頃から5月のGWころまでが憂鬱な季節となる。
一番いやなのは、風が強い日。目が痛くて外に出られない。
逆に、雨の日はほっとする。


3月の卒業式のシーズンなどでにぎわう晴れた日ほど、外に出たいが風が強かったらひかえている。
目がかゆく、頭が重くなる感じがする。仕事が多忙の時は気にならないが、それ以外の集中していない時はほんとうに憂鬱になる。
専用の目薬と呑み薬を飲んでいる。


一番良い季節が一番憂鬱なのは悲しい。
なるべくマスクをして、目薬さして外出することにしている。

ショートプログラム

2010-02-25 | 日記
昨晩録画でフィギュアスケートを見た
たくさんのいい選手たちがベストを尽くしていい演技を見せてくれた
そして、4年前とは格段の違いで、画像・音楽ともすばらしい状態で見ることができた。

注目の三人の日本人選手に加え、ロシェットやキム・ヨナを見ることができた
一番感じたのは、技術点などに加えて芸術性も採点されること。そしてその背景にはかける音楽にも影響があること。
つまり、演技が音楽に合致しているとさらに得点がアップする。


それを昨晩しみじみ感じた
浅田 真央もベストを尽くした。
しかし、なめらかさとのびやかさが007の音楽に合っていたキム・ヨナはプレッシャーを気にもせず演技した。
今まで見た演技の中ではベストだとおもう
同じ年には見えないほどキム・ヨナは大人っぽかった。

金曜日のフリー演技ですべてが決まる。楽しみだ・・・・


アポトーシス

2010-02-24 | 日記
画家の堀 文子さんが、寄稿している雑誌の今月号のテーマは「アポトーシス」であった。


人体の不思議のひとつ。老化した細胞が死に、新しい細胞が再生する。その繰り返しだという。
人体の細胞の数は60兆個で、死ぬまで60回の再生を繰り返し最後に死亡するという。

生きるために死ぬ細胞がある。その荘厳な掟を学んだ日が先日あったと・・・・

捨てることは選ぶこと。生きること。
そんなことを学んだ文章であった・・・・
(注)写真の一番右側が堀 文子さんです。