猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

2月になれば

2010-01-31 | 日記
早いものでもう1月末日である
1月はなんとか一日も休まずブログを書くことができた。
皆さまのおかげです。ありがとうございます

2月になれば、春の予感?
さまざまなイベントがある。梅まつり。節分祭。ドームではテーブルウェアとらん展。
世間では、大学等の入学試験。私もテストがある。
次の年度への移行のための大切な1カ月であると思う。景気はどうなるのか?

春を待ちわびる日本人にとって大切な如月である。
暖かくなってくると心配がひとつある。
それは、花粉が飛び始めるからだ。
3年前から花粉症の私は、鼻のムズムズはマスクで防御できるが、目のガサガサは気持ち悪くどうしようもない。
目薬を毎日何回も差すようになるのだが、風の強い日は外に出たくないので憂鬱である。

2月3日の節分祭は平日なのでお寺に豆まきを観にいくことができない。残念である

エンジェル バンク

2010-01-30 | 日記
最近は面白いドラマをやっていないので、ニュースか旅番組しか見ていなかった
面白い番組がテレビ朝日系で始まった

タイトルは「エンジェル バンク」転職代理人のお話。

第3話は、アラフォーOLの転職の話。今回は大企業の一般職に不満を抱えながら転職を希望する女性がクライアント。
大企業しか見えなかった彼女が本当の自分のスキルを周囲の人から知らされて、ベンチャー企業の社長秘書へと転職してゆくことになる。

仕事が楽しいと思ったことがなかった彼女は、目を輝かせて新しい仕事をこなしてゆくその姿はとても新鮮であった

転職代理人として新米の主人公役の長谷川 京子がなかなかいい演技をしている。脇役もとてもよい

第4話も楽しみである



西部劇

2010-01-29 | 日記
小学生のころから父の弟が我が家に同居していたので、一緒に西部劇を日曜映画劇場で見ていた
結構はまると面白い。内容は様々で西部開拓時代の話だが、勧善懲悪ものだけでなく様々な内容のものがある

タイトルだけ並べても面白い。
荒野の決闘、真昼の決闘、シェーン、駅馬車、リオ・ブラボー、荒野の7ドル銀貨、赤い河など・・・・
主役はジョン・ウェイン、バート・ランカスター、ジュリアーノ・ジェンマなど多数



どれも面白いが、お勧めは、「赤い河」(ハワード・ホークス監督)
多数の牛を所有している主人公のジョン・ウェインが、養子としてむかえた男の子とともに、西部へ向かうその道中での様々な出来事。
二人の気持ちの葛藤がよく現れていて面白い。

どれもみな2時間はあるので、じっくり時間がある時に観てほしい

漢字

2010-01-28 | 日記
毎日、お客さんの書いたA4の紙を読んで不備を訂正してからPCに入力している

きのう面白いことがあった
お客さんに入力した紙の控えを郵送しているが、内容を変更したい場合はFAXで承っている。
チームで仕事をしているので、ほかのスタッフでも修正ができるようになっている。
以前私が処理したお客さんがきのう漢字が違うと文句を言ってきたらしい。


現場工事でよく使用する言葉に「施工管理」の「施工」という言葉がある。
ところがお客さんが文字が違う「施行」だといってきたらしい。
私のとなりのスタッフが辞書で調べて処理してくれた。
「施工」は工事をおこなうことで、「施行」は法律や規則の効力が発生することだから、あなたの書いた「施工」が正しいと言ってくれた
お客さんにも伝えてくれた



ちょっとした、「てにおは」や誤字脱字がすごく気になるようになった
ブログを書いているおかげかなとこのごろ思う

次郎

2010-01-27 | 日記
昨晩、NHKの特集を観た。2008年1月放送の再放送
内容は、銀座の鮨屋「すきやばし 次郎」の職人御年82歳の小野 次郎さんにスポットをあてたもの


いいことを言う。「不器用だからここまで努力してきた」、「仕事とは、与えられた職場で興味が湧くまで一生懸命やること。最初からだれも天職なんてわからない」、
「仕事とはきれいごと。きれいでなくては、お客さまを満足させられない」


人柄は温厚で、お客様目線で仕事をしているアイデアマンである。
オヒツの置き場所、お釜の特注の重いフタ、寿司ネタをいれるザルも特注品など多数。
調べてみるとコース20ネタで2万円なり。高いと思うか安いと思うか本人次第・・・


友人のフレンチの重鎮ジョエル・ロブションが店に食べに来た。
すぐれた職人に洋の東西はない。言葉は通じなくても、目と味で相手(ライバル)がいい仕事をしていることを評価していた


「三ツ星なんて関係ない。さらにおいしいものを追及するだけです」という彼の言葉には重みがあった