フイチンさん

　　　　　　　　　　　　


　　本日９月３０日に発売されるコミックは村上　もとかの「フイチン再見！」だ
　　村上　もとかは何と１９５１年うまれの男性だった


　　　　　　　　　　　

　　ご存知「龍－ＲＯＮ－」や大好きな「ＪＩＮ－仁ー」の作者として有名だ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　戦前から平成まで活躍した女流マンガ家上田　としこ（後にトシコ）の生涯を描いた漫画
　　上田本人は１９１７年に生まれ中国ハルピンで育った
　　そこで育った元気な中国人少女を描いた作品だ
　　これはブームになりそうな予感がする
　　さて、今後の展開が気になる村上　もとかの筆
　　「仁」からもう２年になるというが、充電期間を経て今後の健闘を祈りたい


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

声-2

　　　　　　


　　　「声」については、６月１５日のブログで滝川　クリステルをテーマにして書いた

　　　私はノドが弱く、毎日帰宅した時にウガイをしている
　　　気温の変化に弱く、ノドが痛くなる
　　　カゼを引きやすい傾向にある

　　　しかし、人と話をすることが仕事なので声が出ないと仕事ができない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　先日ある先輩が声帯の手術をした
　　　もちろん声は出せないが、食事はしっかり摂ることができるらしいのだが柔らかいものにしているらしい
　　　メモかホワイトボードを使わないといけないか
　　　今はi-padが大活躍しているらしい・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　以前カゼをひいて感じたことがあるのだが、
　　　人間「声」を出すには、体力が必要だということ
　　　ノドの周囲や顔の筋肉だけでなく、お腹や身体全体からエネルギーを出しその結果が「声」として外に出る
　　　声を出さないでいると内向的になりあまり良いことは考えなくなると思う
　　　だから散歩をしたり、外に気持ちを向けるのがよい
　　　また、ゼスチャーも大切だと思う
　　　声が出せない分、身体で補うことが必要だ

　　　声の魅力はその人の魅力
　　　空気が乾燥するこれからの季節
　　　声を大切にしていきたいと思う


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大統領の料理人

　　　　　

　　　フランス映画は料理に関するものが多い
　　　センスの良さ、美的感覚は日本人の感覚と合い通じるものがある

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　知人が見て良かったとのことで、早く見に行きたいと思った
　　　内容はいたってシンプル
　　　フランスの南西部で働く女性シェフが、ふとしたことからよばれた先がエリゼ宮
　　　そこで大統領の料理を作り、次第に好評を呼ぶという話し

　　　フランス映画はアメリカ映画に比べてみると地味なものが多い
　　　しかし、考えさせるものが多く、印象に残っている
　　　最近では「タイピスト」や昔の「ル・コンサート」など
　　　もちろん若いひとも楽しめるが、年配のひとに人気がある
　　　是非、早めに見てみようと思う


　　　
　　　（本文とは関係ありませんが・・・載せました）



　　　　　　　　　　　　　　　　　

さよなら西新宿

　　　　　　

　　　先日、少しだけブログに書かせていただいたが、われわれ学校チームだけが手狭になり
　　　９月３０日から高田馬場に移転となる
　　　移転するのはわれわれ２７名と職員３名の３０名
　　　１０月７日から新たに１３名の新メンバーが入社して４３名となる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　引っ越しの荷物の準備もできていないまま、移転する
　　　今日荷物を梱包する
　　　したがって本日が西新宿のビルの最終日となる

　　　思えば１年半
　　　いろいろなことがあった
　　　でも過去を振り返っている時間はない
　　　新しい場所で新しいスタッフも加わり、やることも増える
　　　心配なのは、本部であるここ西新宿との情報交換が円滑に行えるかだ
　　　やってみないとわからないが

　　　いずれにしろ本日が最終日
　　　お世話になりました
　　　さよなら西新宿


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

石井 一久投手

　　　　　　　　　

　　西武ライオンズにいた石井　一久投手が４０歳で引退声明した
　　もう彼も４０歳だったのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　５度の日本一に貢献し、メジャーリーグでは３９勝を挙げた
　　メジャーで一番の思い出はバリー・ボンズとの対決だったとか

　　あと１８勝で通算２００勝の殿堂入りだったが、あっさり引退

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　私はピッチングフォームが好きで、よく彼の登板の日は見ていた
　　また、スライダーはキレがあり素晴らしかった
　　頭を使ったピッチングで、ナンバーワンの左ピッチヤーだと思っている

　　これから先の人生のことも考えていて吉本興業に契約社員として入社する
　　まだまだ勉強することがたくさんあるという

　　一番印象に残った言葉は
　　報道陣の「一番誇れる実績は？」という問いに対して
　　「いろいろ友達をつくれたこと。ヤクルトも西武も、向上心を持っている選手ばかり。
　　一番の宝物」と答えた
　　野球選手も向上心か
　　われわれの仕事仲間と一緒だと思った
　　石井選手からいいことを教えてもらった