猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

ウェストミンスター寺院

2011-02-14 | 世界遺産
                           

              この3連休を利用してなつかしい友達が遊びに来てくれた
              3年前にフランス・イギリス旅行をしたときに、はるばるイギリスのニュー・キャッスルまで
              会いに行った女の子が帰国したのだった
              まだ31歳の若さである
              久しぶりの再会にカミサンと私と彼女の3人で雪景色を見ながら鍋をつつき話がはずんだ

                                 

              西新橋で外資系貨物運輸会社で経理の仕事の派遣社員に決まって1カ月が経過したらしい
              帰国後1カ月くらいで職が決まったとのことで驚いた

                                 

              いろいろな話が出たが、イギリスから戻ってきて
              彼女は日本の良さ
              特に日本の料理と飲み物の豊富さと美味しさを痛感していた
              海外に出て初めてわかったことらしい
              
                           

              彼女の話で一番印象に残ったのは、簿記の資格(2級・1級)を目指していること
              そして、帰国前にロンドンの世界遺産ウェストミンスター寺院へ行ったら
              人が多くて入れなかったこと

              3年前に私が旅行した時は、正月明けでウェストミンスター寺院に入ったとき
              あまりの素晴らしさに感激したことを思い出した
              歴代の王のお墓やダイアナ妃の国葬もあったか
              内部も広く、中庭や別棟になっている売店もとてもよかった
              大英博物館とともに印象に残っている
              やはりイギリスにはイギリスのすばらしい伝統があると感じた

                                 

              

死ぬまでに行きたいところ

2010-05-15 | 世界遺産
            どうしても死ぬまでに行きたいところが2カ所ある

                        

            1つは「聖地エルサレム」
            ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、の聖地。
            「嘆きの壁」(写真)や「キリスト教会」や「岩のドーム」がある。
            紀元前からの古い歴史の中で、さまざまな争いが続けられ、いまでも続く紛争。
            ぜひとも現地のその聖地を訪ねてみたいと思う。

                        

            もう1つはスペイン北部にある巡礼の道「サン・ディエゴ・デ・コンポステーラ」。
            最後にたどりつく教会までは、相当な道のりなので、とても1回では巡礼することができない。


            冷静に考えてみると、二つとも宗教的な場所である。
            歳をとってくると政治・経済ではなく、宗教や哲学に興味がでてくるのだろうか?
            先達の教えには重みがありたいへん興味をもつ。

            2つの場所は世界遺産を調べていて興味をもったところである