猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

アルバム(JUJU)

2011-11-30 | 音楽
                    

   私の好きなシンガーのJUJUが本日11月30日にニューアルバムを出す
   タイトルは「DELICIOUS」だ
   サブタイトルは「甘いジャズの魔法をあなたに」
   内容は、JAZZの曲を彼女が歌ったもの
   もともとNYにいた本格派なので以前からJAZZの曲を聞きたかった

                    

   曲目は

     ・You'd Be So Nice To Come Home To
     ・Girl Talk
     ・Candy
     ・Quizas,Quizas,Quizas
     ・みずいろの影

     など

   これはと思う曲が入っていて是非聞きたい
   早速買いたいがお値段がややお高い・・・・
   DVD付で3990円である
   DVDは今年10月10日(ジュジュの日)にブルーノート東京でのライブとのこと
   中身で勝負かな

                    

冬支度

2011-11-29 | 日記
          
          
          

   27日の日曜日にやっと夏物のシャツを整理しました
   代わりに冬物のセーターを出していつでも着れるように出しておきました
   冬物のコートもクリーニングのビニールをはがしておきました
   毛糸の帽子やマフラーも出しました
   ああもう冬です
   やっと冬です

   不要になった雑誌や古いスクラップも整理しなくてはなりません
   要らない物は捨てます
   本当に必要な物だけ残します
   いわゆる断捨離です

   大掃除もしなくてはなりません
   早め早めにやっていきましょう

                 

   行きたい美術展もほぼ行ってきました
   あとは、ブログの整理(少し時間がかかりそうです)
   年賀状の印刷が残っています
   焦らず計画的にやっていきましょう

   今週の木曜日はもう12月1日です
   カレンダーは残すところあと1枚になります
   早いような遅いような
   寂しいような嬉しいような
   今年はいったい何をしてきたのでしょうか?
   成果は出たのでしょうか?
   そんなことを考えながら冬支度をしています


                 
 

七つの福(しあわせ)

2011-11-28 | 日記
             

         ある建物の壁に書いてありました
         とても気に入っているので書いてみました


                    



              七つの福(しあわせ)

         1.にんげんでよかった
   
         1.この国に生まれてよかった

         1.あなたの子供でよかった

         1.あなたと暮らせてよかった

         1.あなたが友でよかった

         1.あなたを愛せてよかった

         1.あなたに愛されてよかった


                    

ゴヤ展

2011-11-27 | アート
                   
    
   快晴の26日の土曜日に上野の国立西洋美術館にゴヤ展を見に行ってきました
   思ったより空いていました

   ゴヤはスペイン人で1746年から1828年まで行き82歳で亡くなりました
   1756年に生まれたモーツアルトと同時代人なんですね
   しかし、時代は激動の変動期
   カルロス4世のもとで宮廷画家として活躍しましたが、自画像が多いことでも有名です
   しかし、フランスからの侵略や独立革命などで時代は混乱していました
   また、1790年代には聴覚を喪失することになりゴヤの生涯は平坦なものではありませんでした


            

   そんな中で一番有名な絵画の一枚が「着衣のマハ」
   巨きな絵でした
   縦97センチ横190センチで
   今回は絵画の周囲は赤い幕で飾られ、絵画がアップするようなシカケでした
   現物に対峙してみると、とてもあたたかいものを感じました
   笑っているようないないような
   目も訴えかけているようないないような
   ベットの上でフワッとやさしく横たわる姿はエレガントです
   右腕が太く、またベット本体の緑がとても鮮やかでした
   「裸のマハ」と比較してみてもいいのですが、この一枚だけでも十分見るに値します

   戦争や狂気のデッサンは時代を的確に批判・風刺し、とてもリアルでしたが、のどかな土曜日には残酷でした
   一番見たかった「黒い絵」の中の一枚「わが子を食らうサトゥルヌス」(油絵)はありませんでした
   もっと油絵が見たかったというのが本音でしょうか?
   でも「猫の喧嘩」は面白かったですが、国と国との衝突を現しているのでしょうか?
   これも普通の絵ではなく背景のグレーが不気味で印象的な絵画です

            


            

                              

鳩居堂

2011-11-26 | 日記
     

     先日、うちの組織から銀座鳩居堂の営業職の求人が出た
     ある学生さんが応募したいというので紹介した

     そこで、どんなお店でどこにあるのか知ってる?と聞いてみた

     ところが、老舗の文房具屋さんということだけで何も知らない

                      

     そうか若い人は知らないのか
     書道をやったことのある人ならわかるが
     年配の人や土地の価格や銀座の好きな人ならわかるが・・・

     今の若い人たちに欠けていることことはインターネットで調べたらおしまい
     現地に行ってみようとしない
     知識を深くしようとしない
     だから現地へ行ってごらんとアドバイスをする

                      

     銀座4丁目の角の店に入るとお香の香りがしてとても心地よい
     たまに見る和紙の素晴らしさや筆の多さに感激する
     店員の方たちの応対も落ち着いていてとてもよい
     早いだけがトリエのコンビニのレジとは訳が違う
     日本の良さはこういうところに残っているのかと思うと安心する
     そんなことを思う11月の下旬でした